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継続する事の大切さ

みなさんは、”継続”する事は得意でしょうか。
私はそれなりに得意な方だと自負していますが、最近、継続の大切さを感じさせる出来事があったので、自戒を込めてここに記します。

私は数ヶ月前から、プログラミング・IT資格試験・株式投資・経済学について、自宅での時間で学んでいます。

主にこれらを、週に数日は時間を取って学習する事が出来ていますが、このうち経済学の学習のみ、1ヶ月間ほど一切手をつける事が出来ませんでした。

理由は単に、一時的なやる気の切れ です。

経済学の学習を継続出来なかったことにより、最近「そろそろ経済学の勉強をスタートするか」という思いで本を開きましたが、100ページほど読みおえたはずの本の内容が、最初の20ページほど以降から全く頭に残っていなかったのです。
その結果、再度理解が出来ていないページから読み直すことになり、以前100ページまで進めた学習が水の泡となってしまいました。


あのとき、もし"継続"出来ていたら、今頃200ページくらいまでには進んでいたでしょう。"継続"をおろそかにしたことにより、1/10のロスを生むことになりました。

なぜ継続出来なかったのだろう?


継続が得意なはずの自分が、なぜ継続することができなかったのか、少し考えてみました。
そもそも、私が継続が得意だと自負している根拠として、小1から中3まで続けた書道や、数ヶ月間勉強して合格を掴み取ったIT資格試験の経験などがあります。

ただ書道に関しては、年数で見れば9年も続けたけれど、月で言えば4〜8回ほどしか行かないものだし、資格試験の勉強に関しては、ほぼ毎日継続できていたけれど、それは他に集中してやるべきものがなかったからなのかな、と思います。

今は前述した通り、多くの学問に興味を持ち、日々そのどれかに着手しているという意味では、"継続"出来ているのかもしれないと感じます。

"継続"にも、色々な種類があるのだなと感じました。


今後の"継続"はどうしよう

ある意味自分は継続出来ているのかもしれない、そんな結論で締めたいのですが、とはいえ一つの分野を継続しないことによるデメリットの大きさを知ってしまった以上、それは避けたいというのが本音です。
今後は経済学の学習についても、"継続"して取り組んでいきたいと思います。

また、noteに関しては全く"継続"出来ていないため、そろそろ本腰を入れたいと思います。
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