常陸国出雲大社
今回は茨城県笠間市にある「常陸国出雲大社」へ行った際のブログです。
小山市から小一時間で到着
今回は小山市から向かったので、50号をただひたすら筑西方面へ真っ直ぐ。
一時間ほどで、左手に「出雲大社」と大きな看板が見えてきました。
第一駐車場に到着すると、海外から訪れたと見られる方や遠方ナンバーの方々で、観光客がたくさん。
まずは境内東側へ
予想以上に人が多かったため、まずは人混みを避け、境内の東側を散策します。
境内は緑鮮やかな竹と木々で囲まれ、澄んだ気持ちの良い空気です。
特に境内の東側は人も少なく、マイナスイオンを存分に楽しめます。
境内北東には美しい木彫りのオブジェ
東側を北側へしばらく進むと、木彫りのオブジェが数体、立っています。
こちらは狼?毛の質感もまで表現されていて見事です。
そしてこちらは、カブトムシ。
小学生の頃は、よくカブトムシやクワガタを捕まえていましたが、こちらのカブトムシは今まで見た中で一番大きい。
木彫りのカブトムシの近くにはクヌギの木が多く生えています。
カブトムシやクワガタはクヌギの木にいることが多いので、まずクヌギの木を探して、目星をつけて昆虫を探していたのが懐かしくなります。
西側の龍蛇神社へ
東側から北側の散策を終えたので、今度は北から西側へぐるっと回っていきます。
ご本殿の脇を抜け、西側のへ行くと龍蛇神社。
龍蛇神社近くで黄昏れる弊社の社長。
ちなみに景色はこんな感じ。
田植え前の水田が広がっています。
拝殿へ
見晴らし台で一息ついて、ようやく拝殿へ。
大迫力のしめ縄。
島根県にある出雲大社のしめ縄が大きくて有名ですが、こちらもだいぶ大きい。
こんなに大きなしめ縄を作るのもすごいですが、これを支える拝殿もまたすごい。
1トンくらいは余裕でありそうです。
手水舎の龍
今回訪れて一番感動したのが手水舎の龍です。とにかくリアリティーがあって格好いい。いろいろな神社に行きましたが、こちらは群を抜いて格好いいです。
最後は鷲?の木彫り
こちらもまた格好いい。
一時間ほどの滞在でしたが、青々とした竹林からたくさんのマイナスイオンを感じられ、仕事の息抜きになりました。
常陸国出雲大社の場所
株式会社Curiver Webサイト
47BASE Webサイト