余韻と煙草『日記:2024.5.26』
余韻に浸って、目覚ましを掛けずに寝た。
昨日のコンサートで騒ぎ過ぎて、居酒屋で喫煙席に囲まれて過ごした身体ですぐに眠ってしまった。
酒が抜けず声にならない声で父親に「おはよう」と伝えてから、余韻と煙草に塗れた体を午後三時、シャワーで洗い流した。
久々に入った昼のシャワーは、とても寒かった。
昨日、ここ数年で1番のビジュアルを叩き出したので、我慢がはち切れたように百円皿の寿司をいつもの三倍食べた。
美味しかった。一生分食べた気がした。
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