韓国文学の読書トーク#01『菜食主義者』
「新しい韓国の文学」シリーズをテーマ本にした、読書会形式の連載が始まります! 語ってくれるのは「100年残る本と本屋」を目指す双子のライオン堂の店主・竹田信弥さんと読書会仲間の田中佳祐さん。
お二人と一緒に、韓国文学を気軽に楽しんでみませんか?
田中:こんにちは。この連載では韓国文学の魅力を読書会のような雰囲気で、田中と竹田の二人がお伝えします。
竹田:僕たちは韓国文学に詳しいわけではないのですが、だからこそ、これから手に取ってみようかなと思っている人たちの背中を押せるよう