デザインスタジオCULUMUでは、多様な分野・業界についてそれぞれの専門家、知識人を招き、その分野、領域の知識を広げていくイベント、「くるむとまなぶ」を開催しています。
vol.1では、デザイン研究者の上平先生をお招きし、「共創」について学びました。
くるむとまなぶとは
くるむとまなぶは、デザインスタジオCULUMUの、開かれた社内勉強会です。
私たちは『障壁を生まない豊かな社会をデザインする』ために、
人々が共創する可能性をもっと深めたいと考えました。
CULUMUのメンバーが今学びたいことについて、様々な領域で活躍されている方々をお招きして学んでいきます。
デジタルプロダクト、建築、インダストリアルデザイン、メタバース、AI…
複雑性の高まりが見えてきた今このタイミングだからこそ、改めて『障壁を生まない豊かな社会をデザインする』ために、学びを深めていきたいと思います。
vol.1はくるむと"共創"をまなぶ
vol.1では、デザイン研究者の上平先生をお招きし、「共創」についてCULUMUのメンバーと一緒に学んでいきました。
ゲスト講師:上平崇仁(デザイン研究者 / 専修大学教授)
くるむメンバーのまなび
今回の講義を経て、メンバーが得た学びや感想をまとめました。
毒薬でも治療薬でもある「デザインの両犠牲」について
リサーチをリサーチのままで終わらせないためにできることとは
「気づかう行為」と「仕組みにする行為」のあいだで考える
ビジネス領域におけるデザイナーやデザイン会社の役割とは
改めて「共創」ってなんだっけ?に立ち返る
アーカイブ動画でこの講義を学びたい方へ
アーカイブ動画をご視聴いただけます。こちらからお申し込みください。
次回のご案内
vol.2では、UXデザイナーの中島亮太郎さんをお招きし、「行動経済学」について学びます。
デザインにとどまらず様々な分野で注目を集める「行動経済学」。その信憑性に疑問が投げかけられることもありますが、今回は数々の視点がある中でも依然として変わらない「行動経済学」そのものの魅力をともに学ぶ時間にしたいと考えています。
「ビジネスデザインのための行動経済学ノート」の著者でもある中島 亮太郎さんをお招きし、くるむと一緒に“行動経済学”を学んでみませんか?
詳細、お申し込みはこちらのイベントページをご覧ください!