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2022年の執筆記事まとめ(Culture Cruise前編)

Culture Cruise(私が運営しているサイト)で2022年に公開した記事(運営者日記やnote以外)をまとめました。

気になった記事はタップ / クリックして読みに来てくださると嬉しいです。

まずは前半の14記事から。

1.『明け方の若者たち』原作&映画レビュー

「明け方の若者たち」のレビュー。

2度買うことになったカツセマサヒコさんの小説と、北村匠海さん、黒島結菜さん主演の映画、両方のレビューを1記事にまとめています。

タワーレコード町田店でいただいた栞とパネル展も。

2. I Don’t Like Mondays.「PAINT」レビュー

『ONE PIECE』のマンガは3巻で挫折した人間がOPテーマの「PAINT」を堂々とレビュー。

『ONE PIECE』を観ると既婚者だった頃の記憶が蘇ってしまったりするのですが、Mondaysさんが主題歌を歌ってくれたことで、記憶は消えないけど少し前向きな記憶に変わってくれた気がします。


3. BALLISTIK BOYZ『PASS THE MIC』レビュー

タイでの活動が、今後どんな風に生かされていくのか楽しみです。

この記事の後、インタビューでお会いした際に担当のスタッフさんが「あの記事が本当に嬉しくて…」と伝えてくださったことが私も本当に嬉しかったです。

4. The Weeknd『Dawn FM』アルバムレビュー

The Weekndがある日突然、サプライズでどどーんとリリースしたアルバム。

このクオリティのアルバムが秘密裏に制作され、世界に向けてサプライズが投下されたと思うとすごい…と思いながらレビューを書きました。

5. サカナクション日本武道館ライブレポート

サカナクションへの思いは強くあるのに、言葉にならなくて記事にするのが難しい。

好きにもいろんな形があって、どんどん書きたくなる好きもあれば、キーボードが重くて叩けない好きもあるみたいです。

6.Bobby Glenn「Sounds Like A Love Song」サンプリングの曲、集まる

実はスタート当初から時々やっているサンプリング特集。需要が集まらないため、趣味としてじわーっとやっています。

JAY-Z「Song Cry」や、KREVAさんの「音色」のトラックで使われている曲と説明するとお分かりになる方もいらっしゃるでしょうか?  

▼これが元ネタで…

▼サンプリングでこんなに生まれ変わるよ

みたいなことを説明している記事です。

7. Doul特集

⑴アルバムインタビュー

⑵ライブレポート

Doulさんへの2段階取材。
アルバムについてじっくり聞いた上で、ライブレポートを書くという試みを初めてやりました。

先にインタビューをしていると、ライブレポに書ける内容が厚みを増すので、この取材方法は今後も続けていきたいです。

アーティストの皆様よろしくお願いします!

8. FlowBackインタビュー

4人体制になったFlowBackに2度目のインタビュー。

アーティストとしてだけでなく、人としての魅力が余すことなく伝わってほしいと、一文字ごとに気持ちを込めて書きました。

そんな方々の記事が書けることにも心から感謝したいです。

9. The Chainsmokersアルバムレビュー

改めて読み直して “「Closer」は二宮金次郎だった” という見出しに笑ってしまいました。どんな記事。。

全体的に独特な見出しの記事なのでそんなところにも注目していただけたら嬉しいです。

10.インディーズ・DIYアーティスト特集

取り上げるアーティストを募集して記事を作るという企画。

私自身もたくさんの知る機会をいただき、有意義でありがたい企画でした。

近々またやりたいのですが “インディーズ・DIYアーティスト” という呼び方でいいのか、もうちょっとしっくり来る言い方があるか、もぞもぞ考えているうちに時間が経っています。

もしあればどなたかご助言いただきたいです。

11. BALLISTIK BOYZインタビュー

⑴前編  深堀さん、奥田さん、砂田さん

終始フレンドリーな空気を作ってくださった3名。

NY時代から拝見していて、ライターになるまでにとても背中を押してくれた3名が、目の前で話してくれている光景は不思議でした。

この日そのお話はしなかったのですが、私の意気込みを感じ取って、真っ直ぐ向き合ってくださったところもあるのかもしれません。

⑵後編 日髙さん、加納さん、海沼さん、松井さん

4名へのインタビューだったので、本当はもっと対談のように話を回したかったのですが、時間的に厳しく。。

でも集中して的確に答えてくださって、さすがすぎました。

真面目にお仕事をこなしつつも、気を抜いて良いところではリラックスしたり、撮影を楽しんだり、それぞれの工夫や気遣いが感じられました。

12. FIVE NEW OLDライブレポート

『”Departure” Tour』東京公演のライブレポート。前回の記事が、

FIVE NEW OLD『MUSIC WARDROBE』の素晴らしさをただ全力で伝えたいだけ

というシンプルなタイトルだったので、今回もその流れを汲んだのだけど、もっと工夫できたかたなぁとか、反省点はあります。

でも嬉しかった!

反省だけど嬉しい、嬉しいけど反省です。

もっと精進しなければ、と感じた2022年、前半の記事まとめでした。後半は後日UPします。


ちなみに2022年、プレスリリースや告知などを流すニュースカテゴリーを新設しました。

これにより、企業やアーティストなど、これまでだったら機会のなかったタイミングで繋がることができ、嬉しい発見や出会いがたくさんありました。

今後も音楽に限らず、さまざまな可能性を探っていきたいと思います。

何かありましたらお問い合わせフォームからご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!


▼後編はこちら

▼2021年の記事まとめはこちら

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