溶けていく生物
増えてる二酸化炭素が海に大量に含まれ
酸性化が進んでいる。
酸性化した海でプランクトンの殻が溶けている。
東京湾のアサリの貝殻も他の地域の物と比べて薄くなっている。
このまま進んでいくと海の生物の20%が死滅すると考えられる。
それを防ぐには生物ポンプと言われる生物のいとなみが
日本ではアマモの植生やジャカルタではマングローブの植生が行われている。
フィリピン沖で人工の海藻の森実験も始まっている。
地球の7割を占める海の異変と海の可能を考える放送でした。
何もせずにはいられない。
諦めずに行動し続いていくこと。
そんなメッセージもこもってました。
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