本当の環境コストを知る
素材の生産につかう水の量、製造にかかるエネルギー、輸送で出るCO2の量......。
1枚のTシャツを購入したとき、何の気なしに見たレシートにこんなことが書かれていたら、あなたはどうするだろうか。
スウェーデンのメンズウェアブランドAsketが、販売する衣服に特殊なレシートをつけるキャンペーン「The Impact Receipt」を始めた。値段ではなく実際にかかる環境負荷を書き込むことで、商品を手に取った人に、責任ある買い物について考えてもらう取り組みだ。
レシートに書かれているのは、購入したアイテムの「原料生産、素材製造、製品製造、仕上げ、輸送」といったそれぞれの工程の「CO2インパクト(kg)、水(㎥)、エネルギー(mJ)」の内訳で、合計部分には商品の「真のコスト」と書かれている。
あなただったらどうしますか?
自分の持ち物の本当のコストや
ゴミとして処理するまでの生涯コストなど
ちょっとでも考えることが先の行動を決めると思いませんか?
自然豊かな地球の恩恵をただ貪っている
消費社会では
未来予想図の悲惨さがわかってきた。
自分に出来ること考え、すみやかに永続的に行動することはやはり必要です。
自分だけなら問題なしと
みんなが思っているから
今社会問題として自分たちに降りかかってます。
自分事にして責任持つことが大切ですね❣️
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