5つの事例から見るホテルライク特集！
こんにちは！広報担当の奥本です。
前回のノートで「ホテルライク」とはどのようなものなのかご紹介しましたが、今回は弊社でリノベーションした、ホテルライクな事例を5つ特集します！
それぞれテイストが異なりますので、ぜひ自分好みのお家の参考にしてみてくださいね。
事例紹介
今回取り上げる5つの事例はこちら！
① 石材がアクセントのリビング・ダイニングと小上がりを兼ね備えた和モダンリノベーション
② ホテルライクな印象で開放感のある大人のリノベーション
③ モノトーンカラーをベースにシックで高級感のある空間に
④ モールディングのキッチンと室内窓が映えるフレンチ空間に
⑤ 素材感を大切に。高級感のある空間
この5つの事例を空間や、素材に分けてご紹介していきたいと思います！
リビング
お家の主役！リビングです。
お家の大部分を占めるため、リビングの仕様でイメージが大きく変わってきます。
どの事例もホテルライクですが、それぞれ個性がありますよね。
ホワイト系で爽やかな印象に、ブラック系でシックな空間にすることもできます。
清潔感のある水回り
水回りは生活感が出てしまいがちですが、ホテルライクな暮らしではサニタリーやお手洗いもこだわりたいところ。
まずはサニタリーからご紹介していきます。
大きなミラーキャビネットを設けることで、歯ブラシや化粧品などをすべて収納することができるため、生活感を抑えることができます。
また使うものに関しては、色を統一することや、決まった場所に置く、使用頻度が低いものはむやみに置かずに整理整頓することも大切です！
続いてお手洗いです。
狭小地では、なかなかお手洗いに十分なスペースを確保することは難しいですが、間接照明を用いて陰影を付けることにより開放的な空間を演出することができます。
落ち着いた色のクロスに統一することで高級な印象を与えるだけでなく、気持ちを落ち着かせることができるという心的効果もあります。お手洗いで一息つきたいなど、「その場所でどのように過ごしたいか」という視点でクロスの色を選定することも良いでしょう。
またお手洗いの中に洗面をつけ、特別感を演出することや、収納スペースを確保することにより、美しく整った空間にすることができます。
生活感をなくしたい方は、水回りをどうしたいか具体的に考えてみることで、他の部屋の仕様や、使用するものがイメージしやすくなるかもしれません。
入り口からホテルライクを味わう
扉を開けて一番に目に入るのが玄関です。
お部屋の第一印象を決めると言っても過言ではない玄関から、ホテルライクな雰囲気を味わいたいですよね。
玄関を抜けた先にはどんな空間が広がっているのだろう…！とワクワクするような玄関にしていきましょう！
素材を楽しむことができるのも玄関の特徴と言えます。
他の空間にはない石材やタイルを用いて、ラグジュアリーな空間を演出し、自分もお客様も楽しめる素敵な空間となります。
お好みのインテリアで個性を
ホテルライクを意識しすぎて殺風景な印象になってしまうのはもったいないですよね。
そこで、ホテルライクにもう一味加えるのがインテリアです。
お部屋の印象に合わせた植物や、趣味の置物などを置くことにより、個性のある住まいにできます。また、お家に合わせたインテリアを考えることも楽しめますね！
インテリア次第でお部屋の印象は格段に変わりますので、今の住まいで雰囲気を一変させたいときには、インテリアの置き場所を変えることや、新しいものを取り入れると良いかもしれません。
照明
前回の「ワンランク上のホテルライクな暮らし」でご紹介しましたが、間接照明を設置することにより上質な空間を演出することができます。
直接ライトが見えないため、柔らかであたたかな空間となることや、間接照明の光で空間に陰影をつけることにより、広々とした印象を与えられます。
弊社のホテルライクな施工事例でも、間接照明が多く取り入れられていますが、こだわりの照明を用いることで、個性的な印象を与えることもできます。
空間に合わせた和モダンなペンダントライトや、お部屋のコンセプトに合わせた照明でお好みの空間にアレンジすることができます。
素材にこだわった上質な空間を
落ち着いた色のクロス、石材、タイル、モールディング、建具など素材にこだわることで上質な空間にすることができます。
最後に
いかがでしたでしょうか？
ホテルライクな暮らしを実現させるためには様々な方法があることを、お伝えできていましたら嬉しいです。
ホワイト系の爽やかな空間、ブラック系でシックな空間など、実現させたいコンセプトによってどのようなお部屋にするか変わってきますから、まずは自分がどのような住まいに暮らしたいのか考えてみましょう。
弊社では、ホテルライク以外にも多くのスタイルへのリノベーションを行っていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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