点滅の是非/2007.08.03
自転車のライト。
「無灯火」って実は一番危ないのは本人が知らないこと。
目でみる明るさは思っている以上に明るいと感じていても
実は乗っているご本人が光っているわけではないので
車とか歩行者からは見えていないのです。
もちろん前から来たら実はビックリ。
本人は見えてないかな。
レベルだけど。
当時のブログでもその無灯火自転車のことを
「魚雷」と称していたけどまさにそれそれ。
突っ込んできたら無灯火の違反だけではなく
完全な自爆装置。
それと怖いのは赤いライトを前に付けて走っている方。
これって車がいきなりバックしている感覚。
怖すぎます。
無灯火よりもホラーショー
ライトは後ろに赤、県によっては橙(だいだい-赤と黄色の
昼間くらい)色もありなんですけど
それは車同、に後ろにつけて欲しいな。
面白いのはドイツは点滅が禁止されている。
根拠は忘れたけど当時、文献に載っていたのは
点滅するライトを見続けると睡眠効果がある
とか。
もちろんやったことは無いんですがそれでも
連続する規則的な動作は確かに睡眠を引き起こしそう。
(ちなみに日本では禁止ではないです。)
とにかく無灯火の怖さは本人が一番解らないのが
怖いのは間違いなく。
これから青切符という制度も始まるので
ちょっとお気をつけアレ
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