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キュウリ家からの手紙

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毎週日曜更新。7人家族の日記です。主に、認知がちょっとアレだけどとてもよく笑う祖母の話と、超天然記念物の父の話です。
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2016年6月の記事一覧

三男VS祖母 〜10回クイズ〜

母、祖母、三男、僕で夕食を食べていたときのこと。

三男「このあいだ、上司のお子さんに『10回クイズ』を出してね。 2歳と7歳の子だったんだけど。」

母「10回クイズって?」

三男「『しか』って10回言ってもらって、そのあと『サンタクロースが乗ってるのは?』とか聞くやつ。」

母「正解はトナカイ?」

三男「いや『そり』でしょ。(笑)7歳の子は『わかんなーい』って言ってて、2歳の子はちゃんと「

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マラソンに長じている

先日、父と朝ごはんを食べていたときのこと。

僕が読んでいた新聞に、マラソンとドーピングについてのコラムがありました。

「1904年のセントルイス五輪のマラソンは米国のヒックスが優勝したが、

タイムは3時間28分で五輪最低記録、半死半生でのゴールだった。

彼は、当時興奮剤として有効と考えられていた劇物『ストリキニーネ』をレース中にトレーナーに2度も注射され、大量のブランデーを飲んでいたのだ。

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三男VS祖母

(今回はいつもと比べると大長編です。)

先日、僕と母で美術館に行くことになりました。

夕方に家をでなければならなかったのですが、

いつも夕方に出かける場合には、

祖母をどうするかという対策に迫られます。

つまり、一緒に行くのか、家で待っていてもらうのかのジャッジメントをしなければならないのです。

なぜかというと、ここ5〜6年ほど、祖母の中では

「夕飯はキュウリ家で用意して

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ジンバブエ

先日、僕、祖母、母で、午前中にコーヒーを飲んでいたときの話。

僕「明日のオンライン英会話の先生、ジンバブエ出身なんだよね。アフリカの人と話す機会ってあんまり無いから、楽しみだわ。」

母「へー」

祖母「(テーブルを拭きながら)

陣羽織!?



ジェネレーションギャップ!

僕「『ジンバブエ』だってば!知らないの、ジンバブエ。」

祖母「なんか・・・

笛でしょ



ジンバ笛。

その

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お風呂

ウチは二世帯住宅になってまして、
僕はよく祖母の家のほうのお風呂に入ってるんですけど、
祖母がいつもお風呂を入れてくれてるんですね。
きれいに洗って。

で、いつも「お風呂はいんなさいよ」って声をかけてくれるんですけど、
問題はお湯を入れたかどうか忘れてしまうことです。

先ほども、午後5時ですね、「お風呂はいんなさいよ」と言ってくれたので、
「もう入れたの?」と聞くと、



入れたの?!

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