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cucina T
2022年9月7日 00:53
これまで何度、小豆を煮ただろう。と思いながら、ふつふついう鍋の中を眺めています。毎回少しずつ違う、あんこの奥深さ。なぜか夜中に炊くと、うまく行く気がしてからは家族が寝静まった頃にやり出すように。眠れない夜などにはぴったりなのです。こうして小豆を炊きながら、色々な思い出が次から次へと心中に去来するのもまた愉し。小豆の仕事が入り、とても稀少な備中(びっちゅう)の白小豆を探していたと