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身近にあるぞSDGs

こんにちは、Ni-Taです。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)ってよく耳にしますよね。最近では至る所で”SDGs”というワードが飛び交っているのですでにご存じの方も多いはず。
私もプロモーションを提案する中で環境にやさしいノベルティを提案したり、パラスポーツの関わりからダイバーシティへの取り組みも意識するようになってきました。
とは言え、意識している時点でまだ実現、というか身に付いていないんだなと実感しております。

そもそも!SDGsって何?って質問されてもうまく答えられないのでお恥ずかしいかぎりです。
なので詳しいことは、下記を参照ください。

ということで今回は、世の中にあるSDGsを”意識”して探してみました。

ビジネスシーンにおいてSDGsにまつわる言葉や行動に出くわします。
例えば、紙の出力!「もったいないから出力は無しで各自PC持参で!」なんてシーンが増えてきました。
印刷物についても『再生紙』を使用して!なんてこともあります。
「働き方改革」もSDGsにある目標の1つですよね。コロナ禍で在宅ワークなども増え、急速に意識が変わったのではないでしょうか。
脱ハンコ社会なんてことが急に言われはじめて来ました。
ペーパーレスやデジタル化が進むことは、働き方だけでなく環境問題を一緒に考える機会となりますね。

コロナ禍といえば、手指消毒や手洗い、マスク着用といった衛生意識の高まりも「すべての人に健康と福祉を」という目標に当てはまります。
今は、感染しない、感染させない、ということが大事ですよね。
もう慣れてきましたが、買い物の時にエコバッグを持参することも環境問題の解決に寄与しています。

個人の取り組みとしては難しくても、何気に手に取るものがSDGsに寄与しているなんてことも多いです。
最近、コンビニやスーパーに行っていつものようにお菓子を買ってみるとチョコレート菓子「キットカット」の大袋の外装が紙製パッケージに変わっていたり、カルビーポテトチップスに小さく折りたたんで捨てることを目的とした折り目になる線が入っているパッケージがあります。

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そうそう、スターバックスコーヒーに行って、ストローが紙製になっていて驚いた方いませんか?
あれ、ゆっくり飲んでいるとだんだん紙だから折れてきたり飲みづらくなったりするんですよね。
そんなときは、コレ!弊社もある飲料メーカー様のノベルティとして制作させていただきました「ポータブルステンレスストロー」!
持ち運びできるエコな優れもの!!

ストロー

SDGsって聞くと、企業の取り組みであるとか、地球規模で取り組む何だか難しいこと。。。と思ったりもするのですが、個人でできることや意識せずとも貢献できている!なんてこともあったりします。
日々の中で常に考えながら行動することは難しく、疲れてしまいますが、世界が同じ方向に向かって動き出している中で、買い物や遊びの中にふとSDGsを見つけ楽しく貢献できるといいですね。

「貧困を無くそう!」だとか、「飢餓をゼロに」なんて言われてもちょっと腰が引けてしまいますよね。出来ることからやってみる。普段の行動からコレってSDGs!?なんて発見もあると思います。
SNSなどで自然災害や環境問題についてのコメントに「いいね!」をしてみる。そんな活動からはじめてみるのもいいかもしれませんね。

株式会社キュビズムでは、エコバッグや紙製のボールペン、ポータブルステンレスストローなど、エコなノベルティを多数制作してきておりますので、ぜひご興味のある方はお問い合わせください。


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