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よわさ

ひとりで何もかもできてしまったら恋人や相談できる友人とかもいらないし
そういう意味で本当にひとりなんだろうな、と思うと

わたしは弱くて良かったのかもしれない。


長女故にかなりの強がりだったけどね。

や、今もそうだけど自分の弱さを認められるようになったのでだいぶ生きやすい。



他人に甘えることができなかった過去のわたしは
それが正しいと思っていた。
他人に迷惑をかけてはいけないと思い込んでいた。

そうではないことにいつしか気付けた。
なんのために個性があるのか、それを考えてみたら分かる。

きっと私も、だれかに必要とされている


そう思いたくて
それを実感したくて

もう少し生きてみようとなる。


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