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個と個を直接繋ぐ〇〇版Uber(ウーバー)とは?

C2C Platform社は、様々な業界のパートナー様へダイレクトマッチングのプラットフォームを提供しています。今回はダイレクトマッチングの事例として世界的に有名なUber(ウーバー)の事例をもとに、ダイレクトマッチングとは何かを深掘りしていきます。


※この記事の読了時間は4分です。
※こちらは2022/04/15掲載の「C2C(CtoC)アプリの勉強:〇〇版ウーバーってなに?」のリライト記事です。

Uberのビジネスモデル

あなたはウーバー(Uber)というサービスを聞いたことがありますか?

Uberは2009年3月にアメリカで産声をあげた配車サービスで、一般のドライバーが自分の車にお客さんを乗せて目的地まで移送し、その対価として収入を得られる画期的なサービスで「ライドシェアサービス」と呼ばれます。

要は下記のようなマッチングサービスです。

Uberのビジネスモデル

乗車するお客さんとしてUberを使う場合、
・専用のスマホアプリを使って簡単に自分の車を呼べる
・目的地までの値段が事前にわかる
・事前にアプリ内決済ができる
・正しい行き先をアプリで確認できる
・一般的なタクシーと比べてもリーズナブルな料金で利用できる
上記のようなメリットがあります。

現在、71の国、10,000以上の都市で展開していて月間9,300万人ものアクティブユーザーがいることからもその人気を表しています。
※出典:Uber

そして、使ったことがない人もなんとなく、アプリで車が呼べて便利なんだろうなと想像できると思います。

ではUberのビジネスモデルについて簡単に紐解いた所で、最初の質問に戻ります。

〇〇版Uberと聞いて、皆さんは他にどんなサービスを想像しますか?

何か呼べるのかな?、車を使うのかな?と想像しますか?
では、もう少し具体的に〇〇の部分を埋めてみましょう。

整体師版Uber
アイドル版Uber
家事手伝い版Uber
便利屋版Uber
着付け師版Uber
家庭教師版Uber
レッスンコーチ版Uber
水道屋版Uber
ペットシッター版Uber
配達員版Uber      など…

だんだん、イメージが湧いてきましたか?

「〇〇版Uber」とは個と個を直接繋ぐことなんですね。

その「〇〇版Uber」の元となるプラットフォーム作り(アプリやサイトの開発)やビジネスを拡大させるためのお手伝いを我々は行っています。

我々は今までに下記のようなC2Cプラットフォームを作ってきました。

あなたが考える個と個をつなげるためのアイディアをぜひ私たちに教えてくださいね!

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会社名   :C2C Platform株式会社
設立    :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者   :薛 悠司(ソル ユサ)
所在地   :東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
事業内容  :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
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