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CtoC革命でライフスタイルを変える

※この記事は、2018/06/21掲載のC2C社オフィシャルBlogの転載です。

全く新しいCtoCの革命を起こす。

  1. BtoBtoCが個人でもできる革命を起こす。

  2. BtoCが個人でもできる革命を起こす。

  3. 全く新しいCtoCの革命を起こす。

今回は3のケースについて書きます。一人飯にも飽きたので誰か一緒にご飯食べてくれる人いないかな?インスタ映えする写真を撮ってくれる人いないかな?いつも大人気で行列ができるお店に誰か代わりに並んでくれないかな?ちょっとだけだれか荷物を預かってくれないかな?子供のお迎えお願いできる人いないかな?留守中のお花のお水や猫ちゃんのご飯をお願いできる人いないかな?

などなど、日々の生活でのちょっとした困りごとを解決してくれる、あったら便利なサービスはC2Cアプリという形でたくさんリリースされています。

ここ数年で多くのスタートアップが上記のC2Cアプリに参入してきた背景には、マネタイズを実現するエコシステムの成熟があります、つまり携帯デバイスで個人同士が直接つながる基盤が出来上がり、個人の情報交換と経済活動の実現ハードルが下がってきたのです。

従来はBtoCではマネタイズが難しいサービスでも、個人の空き時間や相互承認、相互評価、マッチングアルゴリズム、チャット、お知らせ、決済という仕組みを活用すれば簡単にマネタイズできるようになります。

ポイントはサービスの提供者にも発注者にも気軽になれるという事。私たちは上記のようなビジネスモデルをスイッチ型アプリというパッケージで展開しています。

UBER はスイッチ型ではありませんが、メルカリやAirbnb はスイッチ型です。メルカリはフリーマーケッット、Airbnb は民泊、友人宅泊と、イメージしやすいサービスをスイッチアプリで爆発的にスケールさせた例です。

クロスボーダー、グローバルとあいまって、地球規模で個人がアプリ一つで経済活動ができ、便利なライフスタイルに変わることができるのです。これを私たちは全く新しいCtoC の革命を起こすと定義しています。

前述のブログで紹介してきた、

  1. BtoBtoCが個人でもできる革命を起こす。

  2. BtoCが個人でもできる革命を起こす。

上記2タイプは従来の商習慣やサービスイメージがつきやすいのですが、全く新しいCtoCは未知の領域で、不確実性が増すため、マーケティングリサーチやユーザーインタビューを行い、ビジネスモデルのピボット、仮説の検証を小さく素早く繰り返しサービスとアプリを立ち上げていきます。

この革命を行うチームは柔軟に素早くサービスやコンテンツ、開発、ユーザーエンパワメントを実施できなければなりません。中でもC2Cアプリに特化したチームは世界中でもほとんどいません、私たちはアプリ開発チームであると同時に、全く新しいCtoCの革命を起こすチームでもあります。

CtoC革命でライフスタイルを変えたいという想いで創立されたC2C PTE. LTDのビジョンは世界中の個性を集め、その価値を最大化することです、これからも同士と共に革命を起こしていきます。

村上英夫 / C2C PTE. LTD. 共同代表
九州大学大学院卒業
1973年生。福岡県大牟田市出身。学生時代に犬小屋設計で企業し、その後、大学院研究室の仲間と株式会社サハラ(現パイプドHD 証券コード:3919)を設立、メール配信プラットフォーム「SPIRAL」を開発、創業代表を務める。自身もインターネット総合プロダクションの株式会社ハイデザインズを設立し、多数の大手、人気アパレルのECサイト制作、開発、運営を行う、2010年アパレル特化型ECプラットフォーム「SPIRAL EC」を株式会社パイプドビッツに事業譲渡、その後ベトナムのEVOLABLE ASIA CO., LTD.の開発ラボで薛と出会い、CtoCプラットフォーム事業を開始、C2CPTE. LTD. 創業、共同代表を務める。




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