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自分軸へのシフトで生き生きとした日常になる

仕事中心の生活から出産を経て、子育てと仕事の両立を行う中で「ちゃんとやらなきゃ」が多かったと言う、みゆさんこと坂元みゆきさん。夫の海外赴任とも重なり日常が大きく変わる中で、コーチングを受け、学んでいくなかで「ちゃんとやらなきゃ」の根本には自分が他人軸で生きていることに気付いたそうです。ショックを受けながらもモヤモヤが晴れ、そこから自分軸にシフトをして生き生きとした日々
になっていく本質的変化のストーリーです。

Co-Active Story vol.19 坂元みゆき(みゆ)さん
Profile:
新卒で大手自動車メーカーに入社し、営業•マーケティング戦略企画業務に携わった後、人事にて全社の人材育成体系見直しや管理職層向けのリーダーシップ研修プログラムの企画運営、組織開発業務に従事。 その後パートナーの海外駐在をきっかけに、退職し育児と新たな仕事の両立を目指す中で自身と向き合う必要を感じコーチングに出会う。現在は、本業教育系企業の法人向け人材育成•組織開発コンサルタント、副業として特に働く女性を中心としたパーソナルコーチングを提供中。 働く女性向けのコミュニティ「reflet」を創設、運営をしている。




―みゆさん、今日はよろしくお願いします。まずはコーチングを学ぶきっかけから聞かせてください。

よろしくお願いします。コーチングを学ぶまでは、結構仕事をバリバリやってて、生活の中心が仕事だったんですね。結婚して、子どもがまだ生まれていない時は、夫はいるにせよ、お互いが自律をしていたというのもあって、仕事と自分のことだけを考えていればよかったんですね。仕事で嫌なことがあったとしても、飲みに行ったり、友達と旅行へ行くとか自分の時間もあったので、多分そういうところで発散をしながら、バランスを取っていたんです。

でも、その後子どもができて、仕事も好きだったので育休から復帰したタイミングの時に、妻として、母として、会社員としてと、一気に自分の役割が増えてしまって。どれも「ちゃんとやらなきゃ」って気持ちがすごく強くなってしまった。


―「すべてをちゃんとやらなきゃ」って思っていた。

そうそう、そうなんです。出産前に会社で「ワーママはどうせ途中で仕事を放って帰っちゃう」、「戦力にならない」みたいな言葉をチラチラ聞いたりもしていて。それがなんかすごく悔しくて。

ワーママでもちゃんと働けるし、男性陣と変わらないんだぞっていうのを示したくて、勝手に、自分はワーママ代表、ワーママの地位を向上させるぞ!と思っていました。仕事もちゃんとやれるし、両立は不可能じゃないよっていうのを周囲に示したかった。

同時に、家事もしっかりやりたいし、子どもとの時間も取りたいって思っていたんです。だけど、時間は有限なので、物理的にすべてを完璧にすることはできなくて、すごく苦しくなってきちゃったんです。

特に、子どもが熱を出して病児保育に預けたときに「なんで私は具合が悪くて、きっと私を必要としている子どもを置いてまで仕事に行くんだろう」とか思うようにもなって、「本当に何がしたいのかな。今やっていることって本当に自分がしたいことなのかな・・・」とか思うことが日に日に多くなって、常にモヤモヤを抱えるようになりました。

仕事に対してそんなにネガティブな気持ちもなくて、楽しいなって思いでやっていたはずなんですけど、そういう思いが出てきて。常に疲れてる感じだったんですよね。「頑張っても、頑張っても、誰にも認めてもらえないな」って気持ちがありました。

仕事では、周りの男性陣は残業して長い時間働いたりもする。私は、限られた時間の中ですごいスピードで効率を高めながらやっていてもそこまでには及ばなかったりするので「こんなに頑張ってやってるのに、認めてもらえないなって」。母としても同じ感じで、すごく効率的に家事をこなして、育児をしても、誰にも「ありがとう」と言われるわけでもなく。すごく自分のことを置き去りにしながらやっていて、心の中でモヤモヤを抱えていたんですよね。


―ちゃんとやろうとして疲れていく。

そうです。そのうち、笑顔もなくなっていくし、子どもに対しても夫に対してもそのイライラをぶつける感じになってしまって。「自分は本当に何がやりたいんだろう」って、そういう感じになっちゃったんですよね。

その時、たまたま夫が海外へ駐在に行くという内示が出たんです。正直、育休から復帰して仕事も軌道にのってきたこともあったし、キャリアもそれなりに積んできたので、夫に帯同するかすごく悩みましたね。

当時の上司からも期待の意味で、「そこでついて行っちゃったら、キャリアが中断されてもったいない」って言葉をもらったり。でも、一方で私は、家族を大事にしたいっていう気持ちもあって。キャリアと家族どっちなんだろうっていうのですごく悩んでいて、そこもモヤモヤしていたんですね。

でも、このままこんなモヤモヤを抱えながら仕事をやっても、パフォーマンスを出せる気がしないし、年齢的にも管理職も目前に控えていたので「私、このまま仕事を続けられるかな」、「すごくめまぐるしいのに、こんな状態でやれるかな」って、すごく怖くなったんですよね。

それで、すごくいろいろ考えて、夫の海外駐在の期間は一回仕事から離れる決断をしました。その期間に「自分と徹底的に向き合ってみよう」、「本当にやりたいことは何かを考えてみよう」って思うようになりました。人事にもいたので、コーチングという言葉は知っていましたし、勉強をしたこともあったので、自分もコーチングを受けつつ、学んでみようかなって思いました。それがコーチングを学んでみようと思った大きなきっかけですね。


―子供ができて、住まいも仕事も変化したことが「自分と向きあう」機会になったのですね。自分と向き合おうと思ったのはこれまでもあったのですか?

あまりやったことがなかったですね。なんとなく流れで生きてきたというか、割と優等生気質なところもあったので、レールに乗せられていい高校、いい大学へ行って、いい企業に就職すればいいみたいなそういう感じだったんです。

だから、社会人になった時に、急にレールがなくなったので「あれ、私どうやって生きていけばいいんだろう?」「私ってあんまり自分の軸がないのかもしれない」とかなんとなく感じることはありました。

ちょうど育休後の仕事が管理職や部長職向けの研修を担当していて、その時に、研修講師の方が「何のために働くのか」という使命感や志、人生の目的みたいな話を問うているのを聞いてその言葉がものすごく刺さってしまったんです。

「自分って、そういうのないな」ってすごく感じて。自分の好きなこともよくわからないし、価値観もわかんないなってそんな感じでした。特にワーママになってからは、こうしなきゃ、ああしなきゃという固定観念に縛られちゃったので、自分の感情とか好きとか、そういうのを全部忘れちゃってたんですよね。

とにかく日々に忙殺されていたので、本当に自分が好きなことが何かわからない、何にときめいていたか、ワクワクを感じていたかとかも全然わからない。そんな感じになっていましたね。


―まさに「心を亡くす」ほどの忙しい状態だった。

そうなんですよね。その辺の時の写真って、本当に笑ってないんですよね。ただただ、つらかったなっていう。


―ただ、その状態になったからこそ「何がしたい」とか「自分って何が好きなのか」ということにしっかり向き合う必要があるってところにたどり着いたのでしょうね。

そうですね。


―コーチングを受けたり、学んだりして自分についてどんなことに気づけたのですか?

まず、自分が実はすごく承認欲求が強いってことと自己肯定感がすごい低いなってことに初めて気づいたんですよね。それって受け入れたくないことなので、これまで目を背けてきたことだったと思うんです。承認欲求が強いとかあんまり言いたくないし、自己肯定感が低いっていうところも、これまでの自分を否定してしまうような気がして、すごく怖かったんです。

でも、いろんなことを紐解いていくうちに、他人軸で動いていたなってことに気づかされたんです。他人が「いいね」、「すごいね」って言ってくれると、自分が生きてる価値がある、いる価値があるんだなって思える。あとは、固定観念に縛られちゃっていたので、組織の論理だったり、母親とはこうだよねっていうものをクリアすることで、世に認められる人になるんじゃないかとか。


―自分に承認欲求があることに気づいた。

そう。承認欲求や「価値を出すこととは、人から評価されることだ」とか、無意識的にそういうことを思っていたんだなってことに気づいてきて。自分がすごく偏ったものの見方をしているってことがわかりました。他人軸で生きてきてしまったので、常に理想も高かったんです。

例えば、インスタとかでキラキラしている人を見るとうらやましくなっちゃったり、起業したり、フリーランスで好きなことして自由に生きている人をやっかみの目で見ちゃうとか。自分の人生のはずなのに、他人の人生を歩んでるっていうか。だからこんなに苦しかったんだなと・・・。


―へぇ。それに気づくのは結構ショックというか…

ショックですね。「これまでの自分の人生ダメだったのかな」とか、一回否定された感じです。でも、同時にスッキリもしたんですよね。「あ、だからこんなにモヤモヤしてるんだ」って。


―「モヤモヤの原因はこれか」みたいな。

そうなんです。ショックもあったんですけど、どっちかと言うとスッキリの方が多かったかもしれないですね。発見みたいな。


―「だから、自分はモヤモヤしていたのか」と。

そうなんですよ。逆に、夫は自分軸を結構持っているタイプなので「なんで私はこんなに夫と違うんだろう?」とか思っていたんですけど。「あぁ、そこの捉え方が違うのか」となりました。自分を受け入れるとか、自分を自分で認めてあげるとかそういったことをこれまで一切してこなかったんだなって。


―他人に意識がいっていた?

そうなんです。だから、自分の強みとか聞かれても答えられなかったんですよね。会社の中でも改善文化が強い会社だったので、できないところを伸ばす考え方だったので、褒められる経験が多かったわけでもなかったですし、弱みを伸ばしてもっと成長しなきゃと思っていたので、全然自信が持てていなかったんですよね。自分に対して「ここが自分のいいところだ」っていうのも全然言えなかったですし。

でも、コーチから「そんな自分になんて声をかけてあげたい?」「自分の友達だったらなんて声をかけるの?」とかそういう問いをもらった時に、「がんばってるよね」「あなたのいいところってこういうところだよ」ってそういう声をかけるなって。


―ダメ出しではなく自分で自分を応援するような感じですね。

そうですね。学ぶ中で私は、フルフィルメント・コースが結構びっくりして。自分の大事にしたいことを大事にしているときの「感覚」に気づけたというか、体で感じてるってことをそれまで一切していなくて。特に社会人になってから12〜13年ぐらい働いていましたけど、左脳しか使っていなかった。考えて、分析してっていう論理の世界みたいなところずっといたので、フルフィルメント・コースを受講して、コーチングの中で「私、こういう気持ちでいたいんだな」「こういう感覚でいたいんだな」っていうのを感覚的に分かったのは本当に衝撃でした。体ってものすごく正直なんだなって思いました。


―「そうそうこういう感じ!」みたいな。

そう、そうです。最初は戸惑っていたんですけど、続けていくうちにどんどんそういう感覚を取り戻せてきました。こうしなきゃ、ああしなきゃっていう固定観念に縛られていたけど、「本当は自由でいたかったんだな」とか。「元々、好奇心も旺盛だったし、いろんなことをやりたくて、軽やかにいきたいなって思いが確かにあったな」とか。


夫の駐在で行ったロシアでの1枚。この頃にCo-activeと出会いました。

―話をしていても生き生きとしてきますね。その感覚を得られるとあり方や状況の捉え方が変わってきますよね。

そうですね。「そんなに窮屈でいなくていいよね」とかその場を一瞬、一瞬楽しむことができるようになったのはすごい変化でした。仕事と育児に追われていた頃はとにかく自分の頭の中は、過去と未来しか考えてなかったんです。

特に未来。本当に1日の時間が限られていたので、常にタスクと段取りのことを考えてて。子どもと遊んでいてもその瞬間に集中してないから、目の前の子どもを見れないっていうか、意識が遠のいているんですよね。

それがコーチングを学んでから「この瞬間をもっと楽しもう」とか「人生も一瞬一瞬の積み重ねだよな」とかそんなふうに思えてきて。家族と一緒にいる時間も、すごく充実感が出てきました。

あと、すごく変化があったのは、他人との比較をあまりしなくなりました。「私はこう生きたい、こういうふうにしていきたい」っていう感覚が出てきましたね。前だとインスタとか見て「この人こんなに頑張っているのに私はまだまだだ・・」と他人と比較して不安になることがあったんですけど、そういうのも減ってきました。

仕事に関しても、本当にそれまでは「みんな頑張っているんだから頑張らなきゃ」、「私よりもっと大変な人はたくさんいる」と思いながらめちゃくちゃいろんなことを犠牲にして仕事をしていたけれど、そういうのも一歩引いて見られるようになったというか。やりたいと思うことをベースに動くようになりました。


―「自分軸」を手に入れた。

そうですね。もちろん30年くらいそれまでの自分と付き合っていたので、昔の自分が出てくることもたくさんあるんですが(笑)、「あぁ、また他人軸になってる、認められたい自分が出てきるな」みたいな感じで、ちょっとストップをかけられるようになりました。落ちる時はもちろん落ちるんですけど。

一方で承認欲求についても「恥ずかしいもの」と思っていたんですが、その背景には人の役に立ちたい、人や社会に貢献をしたいという思いが強いからこそだということに気づくことができたんです。


―気づいて立ち戻ることができるようになった。

そうですね。リカバリーができるとか、休みたいんだったら休めばいいかとか、そういう感じで、自分をいい感じにメンテナンスというのかな、できるようになってきたかなと思います。


―まさに、セルフマネジメントが機能している感じですね。

そうですね。あと、すごく変化があったなと思うのは、「人が自分と違う」ってことをこれまでも頭では理解していたんですけど、本当の意味では理解していなかったんだろうなっていうのがありました。

これまでは「なんでこの人、こうやって動いてくれないんだろう?」って相手を変えようとしていることが多かった。でも、コーチングで自分を深めていくことで「人それぞれに価値観があって、人それぞれの生き方があるんだな」っていうのをものすごく感じました。

夫に対しても、以前は文句だったり、「なんでこういうことやってくれないんだろう」と思っていたけど、「彼はこういう考えでやっているんだろう」とか、すごくその人の考えを受容できるというか、そういうのも自然にできるようになってきた感じがあります。


母という固定観念打ち破って笑、大好きな海外へ一人旅!
この経験はCo-activeに出会ってなかったら絶対してませんでした。

―楽になった感じが伝わってきます。それから子育てしながら学ぶことについてはどんな経験になったのでしょうか。特に上級コースは期間も長いので大変なこともあったのではないかと思うのですが。

子育てって、迷うこととかモヤモヤすることがたくさんあると思うんですけど、その中であえて学んでいたからこそ、すぐに学びを実践することができたことは本当に良かったです。

私のモノの見方が変わっていくことで、子供の反応が一気に変わるので本当に面白い(笑)。成果が実感しやすいです。私は夫の海外帯同中に学んでいたのですが、育休中で学んでいる人も周りには結構いましたが、ある意味会社から離れて自分を俯瞰できるタイミングでもあると思うのです。そういう時に学ぶということは、本当に自分を変えるきっかけになるなっていうのはものすごく強く思いましたね。


―なるほど。

子育て中っていう現在進行形の中に生まれるいろんなモヤモヤと向き合いながら、学んだことを実践していくので、それはすごい相乗効果だったなって思いますね。


―ちなみに、お子さんに対する関わり方やあり方にどんな変化があったのですか?

以前はすごくピリピリしていたので、息子も不安定になっちゃうんですよね。息子ってほんと、私のマインドの鏡だなって思うんです。不安定になってちょっと奇声を発したり、相手にしてもらいたいから敢えて甘えてくるとか、すごかったんです。

でも、コーチングを学んで、その学びを実践するようになって、子どもの目線になって聴くってことが本当に聴くことだとわかりましたし、「この子はどんなことを考えているんだろうか」って好奇心を向けて接せられるようになりました。

それまでは、子育てってこうしなきゃ、ああしなきゃ、子どもが変なことをしたら「それダメ」って言わなきゃみたいに思っていました。でも、言えば言うほど子供は怒る(笑)。その繰り返しだったんですが、そういうのも手放せて、「この子は今どんな好奇心で何をやりたいのかな」っていうのを一緒に楽しんだり、「こういうことをしたかったんだね」という認知とかをするようにしたら、子どもも一気に穏やかになっていったという変化がありましたね。


―子どもは反応がシンプルというか、素直な反応として返ってきますよね。大きな変化ですね。

そうなんです。すごくシンプル!すぐに返ってきます。なんか別の子かっていうくらいの勢い。


―それくらい反応が変わる。

そうですね。あとは、自分がイライラしているということに気づけるようになったので、「ちょっとママもこういうことがあって、イライラしているんだよね」とか子どもに言ってみたりもしています。


―それを聞いた時、お子さんはどういう反応をする?

別に「ふ〜ん」って感じなんですけど(笑)、たまに頭をなでてくれたりとか。


大好きな息子と大好きな音楽フェスへ♪好きなことを一緒に楽しんでます!

―かわいい!

寝る前に、「今日何が楽しかった?うれしかった?悲しいことあった?」とか会話をするんです。私も仕事をしているので、子どもとの時間を十分に取れているかというと、そうではないかもしれないけど、短い時間であってもそういう濃密な時間を取れるようになっていますね。

以前ならイライラしていると飲み会で発散させるとかの方向で、余計疲れたりしていたんですけど、自分が疲れると子どもに対して八つ当たりしちゃうし、セルフマネジメント、セルフメンテもできるようになってきたので、今は事前に「疲れてるから寝よう」とか「今イライラしているから、ママをひとりにさせて」と子どもに伝えてみるとか、そういうことをやれるようになったなと思います。


―お母さんも素直に言える関係が素敵ですね。最後にお伺いしたいんですけど、そういう学びを経て、今後については、みゆさんは日常を、人生をどのようにしていきたいかをぜひ聞かせてください。

そうですね。過去の私は、社会の論理とか、母はこうでないといけないという固定観念などにすごく縛られていたので、足りないところを補って他人に認められようとして、自分の輝きを自分で消していたなと思います。

でも、人間にはひとり一人に絶対強みとか輝ける何かがあるはずなんです。だから、わたし自身がまず輝くってことをやりつつ、多くの人に「あなた自身が輝く何かがあるんだよ」っていうことに気づいて、可能性を解き放っていってほしい、そんな思いがありますね。


―自分の経験を活かすのですね。

そこに対して、自分が何か力になれたらなって思います。本当にその人が大事にしていることはなんなのかってところ。そんなことをやっていけたらなって思います。


―ご自身のコーチングの活動エリアとしても同じ境遇の経験をしている、これから経験をするような人たちに届けていきたい。

そうですね。ワーママさんや仕事をやっている自分と同じ30代〜40代前半ぐらいの方で、キャリアって迷うことがあると思うんですけど、ちょっとでもそういうところの助けになれたらいいなって。それで本当に一人ひとりが光り輝いていく世界観を創りあげて、みんなが生き生きと生きられるとか働けるとかそんな社会になっていくといいなって。


―すでにコーチングや対話の場を創られていますよね。ぜひその日常がさらに広がることを応援しています。素敵なお話ありがとうございました。


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