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「じぶんのおとじかん」 -音楽を通して見つめる"ジブン"- 始めます

序文 

音楽ってもっといろんな使い方ができると思います。

楽曲そのものから得られる力、ライブに行くことで得られる一体感、友人と勧め合うことで得られる共感や追体験…
私にとっては、自分の気持ちを整理したり表現したり伝えたりするための手段だったりします。

曲を生み出す過程(作詞・作曲)をもっと多くの人(音楽は好きだけど『曲を作る』ことなんてハードル高いと考えている人)に体験してもらいたい。
曲を作る過程で、より考えが深まったり理解がしやすくなったり、納得できたりする。
言葉にならなかった感情を、「音楽」という一つの出力装置で吐き出してみる
今まで特に考えてこなかった、言うまでもなかったことを、口にだすきっかけにする。

そういった場を作れたらいいなと思いました。

私自身、"ジブン"というものにはいつも悩まされています。これはジブンにとって大事な時間です。

一緒にジブンを考えてみませんか?

じぶんのおとじかん
自分の音時間 🎧
ジブンノートジカン 📓
じぶんNote(音・音符)じかん 🎵
My Note Time

2024年2月29日 コミュニティソングライター 徳留将樹(自己紹介はこちら

猫背のオーナーが待っています。

「じぶんのおとじかん」とは?

目的:①ジブンと向き合う時間を作る
   ②ジブンの考え・気持ち・気分・感情を書き出す
日時:第1・3木曜日 19:00〜20:30
 ※途中から来たり、途中で帰ったりしてもOKです。🏠🚶💨
場所:鹿児島市名山町の一角、「めいざんち」にて開催 (鹿児島市名山町3-22
参加費:500円(お茶と茶菓子を振る舞います)
必要なもの:ノートとペン 📓✏️
予約はとくに要りません。ふらりとお立ち寄りください☕️

なにをするのか?

  1. 集まった参加者同士まずはご挨拶、軽く自己紹介、好きな音楽などを話す(10分〜15分)

  2. 紙に、今日はなにをテーマにするか記入 (例:今の気分、去年の自分)

  3. 連想ゲームにとりくむ ※当日説明します

  4. 途中で共有したり、こそっと見せあったり、極秘でもよい
    ---ここから先は気分や雰囲気によって進めます---

  5. メロディも考えてみる     

  6. 感想共有(10〜15分)

  7. お開き ありがとうございました

曲を作ることは目的ではありません。
あくまでジブンと向き合うことが目的です。なので「曲を作ろう」と張り切る必要はありません。
大きなテーマを取り上げても良いですし、「今日1日のこと」といった瞬間を切り取ってテーマにしても良いです。
自分の内側のことだけではなく、ジブンを取り囲む環境(家族、仕事、会社、友人、恋人、社会、まち…などなど)のことをテーマにしても良いです。

できること

曲を作る過程を経ることで、ジブンの中にあった気持ちや考えがふと出てきたり、言語化できたり、人に伝えやすくなったりするかもしれません。(少なくとも私はそうです。この手法が合わない方もいると思います。)
また、他の人の考え方や向き合っているテーマを聞くことで、多様な価値観に触れたり、共感したりすることもあります。
「いろんなひとがいるんだな」と思えることもまた学びかもしれません。

できないこと

その日集まった人と行うので、「これを聞かれたら恥ずかしい」とか「ちょっと今日は言い出しにくい」ということも環境として起こり得ます。
そんな日は『聴き役』に回ることで人の考えや想いに触れながらジブンを見つめるという過ごし方もできます。
また、オーナーの徳留は心理学や精神カウンセリングを専門とはしておりません。あくまで、自分の実体験に基づく、「音楽ってジブンと向き合ったりジブンの考えを言葉にしたりできるな」という考えのもとに行っております。精神・心理的治療目的では参加されないようにお願いいたします。
また、楽器をかき鳴らす集まりではありません。テクニックを見せたり、曲のカバーをして楽しむ音楽酒場ではなく、曲を作る過程を通してジブンと向き合う場であるという趣旨をご理解いただけると幸いです。

お問い合わせ先

コミュニティソングライター徳留将樹Instagram
→開催状況についてストーリーズで発信します。体調や仕事の都合により開催できない場合もありますので、ご確認の上お越しください。

メール:kagoshima.hacknroll@gmail.com

電話:080-6562-5781
※徳留は電話がとっても苦手です。ですので、非常用(来る途中で大変なことになったとか)電話として活用ください。

「じぶんのおとじかん」を通して、さらに曲作りを深めてみたいな、ジブンの曲を作ってみたいなと思った方は、ワークショップなどをご案内できますのでご相談ください。

さいごに、ここまでお読みいただきありがとうございました。
第1・3木曜日の夜、めいざんちで、お待ちしております。


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