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初対面でも100%リラックスして会話できる方法

こんにちは!

グローバルに活躍したい
経営者とともに未来を創り出す
関口千恵です。
(自己紹介はこちら

初対面の人がたくさん集まる
交流会や立食パーティーのような場が
苦手だという話をときどき聞きます

私はそういう交流の場に顔を出すのが
わりと好きな方かもしれません。


コロナの期間中も、月数回はコンスタントに
そういった場に参加していました。

こうした場をストレスなく楽しむカギと
なるのが「安心感」です。


初対面の人を前にしたときに
「自分は相手に受け入れてもらえるはずだ」
という絶対的な安心感があると
自然体でその場にいられます。


リラックスして話しかけることができ
関心のある情報を仕入れたり、
新しい人脈を広げたりもしやすくなります。

私にとってこの安心感が大きな味方と
なっているのですが、決して自分のことを
「人気者」だとか「人に好かれる存在だ」
などと思っているわけではありません。

どんな人であっても、この絶対的な安心感は
自分で生み出せるものです。

分かれ道となるのは、会話の中で
「相手」と「自分」のどちらを
主人公として設定するかにあります。

もしここで、「自分」を主人公に
していたらどうでしょうか。

初対面の人を、自分の話で楽しませるって、
高度な話術が必要です。私には
しんどいなぁと思います。


それが自然にできたら、もはやプロの
芸人や講演家として生きていけるのでは
ないでしょうか。

もし、この前提で交流会に参加したら
すごく緊張するし、気軽に人に話しかけ
ることもできない気がします。

一方、「相手」方が会話の主人公に
なるように話をもっていったら
どうでしょう。

相手のお仕事やプライベートについて
質問をさせてもらいながら、お話の内容を
楽しませてもらうというスタンスです。

聞きながら、すごいと思ったこと、
面白いと思ったことがあれば
感想を伝えます。

この方法だと、一気に気持ちが
リラックスします。

自分が会話の中心にいることを
イヤだと思う人は少ないので
話しかけても嫌がられる可能性は
低いだろうという思っています。

だから、安心して話しかけることが
できるんです。

例えば、先日ある朝活に参加した際に
マレーシア関連の仕事をしているという
女性に出会いました。

名刺交換をして、お仕事のお話を伺っていると
長く日本とマレーシアを行き来しながら
ビジネスをされていることが分かりました。

私のウェブサイトを作って下さった方が
マレーシアで会社を経営されているので
もしかして知り合いかなと思いました。

質問してみると、お2人はまさに非常に
よく知った仲であることが分かりました。

相手の方のお話を色々と聞かせて頂くと
どこかでこうした共通点が見つかる
ことがよくあります。

そうすると、その後も関係性が
続きやすくなります。

もし、私が自分の話ばかりしていたら
こういう発見はなかったでしょう。

相手の方に会話の中心を担って
頂くことで、自分はリラックスして
初めての場所にいくことができる。

そして、様々な情報を得たり
新たなつながりを広げることができる。

同じ時間をより豊かに過ごすことが
できるんじゃないかと思います。






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