見出し画像

学校では教えてくれない本の読み方?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

今日のテーマは

学校では教えてくれない本の読み方?

という内容でお話していきます。

- さすがに本の読み方は教えてくれるんじゃない。
- 字とか習うし。
そう思ったあなた。聴いてみてください。

まず、結論からお伝えします。

『 習うより慣れよ 』

- まず僕自身の経験として、学校では教科書の読み方は習うけど、
 読書の仕方って習ったことはない(たぶん)
- だから、社会人になってから読書法とか、
 つい最近も読書猿さんの独学大全を読んだりして学ぶことがある
- でもこれって学ばなくても自然とできる人もいるんだという気づきがあった

①学ぶだけでは身につかない

- これはよく聞く言葉
- 昨日は長女のスイミングの例で本番に力を出すための方法を紹介した
- 水泳ももちろん、泳ぎ方を学んでも実際に泳いでみないとできない
- スポーツ、音楽とかは特にそう
- でも、勉強とか読書も同じ
- ややこしいけど、勉強の仕方をいくら学んでも、
 勉強しないと何も身につかない

②ある事例を紹介

- 冒頭ご紹介した「独学大全」。
 昨年買って積読状態にあった一冊で、ようやく先週読んだ。
- 書籍では55個の勉強法を紹介
- その中で「読む」についてもいくつか紹介されていた
- これまでに聞いたことのある読み方やそんな読み方もあったのか
 なんてものまでさまざま。
- 例えば、音読や黙読。これは学校で習う教科書レベルの読み方
- 他には、指読と呼んでいる指でなぞりながら読む方法や
 掬読というスキミングのように必要なところだけ切り取って読む方法
- 実はこの二つの方法は長女は自然とやっていた
- 読書好きで週に10~20冊を読んでいると以前にも紹介した
- 聞いたら、それぞれ2~3回多いものだと5回くらい読んでいるらしい
- なんども繰り返し読む中で、読みたいところだけ切り取るスキミングを習得したようだ

③どうすればいいか?

- いろいろなやり方を最初に学ぶのは効率がいいかもしれない
- けれど、実際にやってみないことには自分に合うかどうかわからない
- 読書に関して言えば、どんな本でもいいので、
 自分が興味を持てる本を何度も読むのがいい

〇まとめ

僕自身の読書体験と長女の読書体験をつなげて

新たな気づきが得られたので、紹介してみました。

僕自身あれこれ学んでいますが、実践に勝るものはない

いいからやってみろと娘に教えられました。本当に尊敬します。

これは読書に限ったことではなく、何事も繰り返し実践することが大切ですね。

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?