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伝わる話し方?
※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!
おはようございます。yuttoです。
今日のテーマは
子どもに伝わる話し方?
という内容でお話していきます。
- 話し方について学ぶ機会がありました。
これは子どもに対しても同じことが言えると感じたので、紹介します。
まず、結論からお伝えします。
『 一言一言を手渡すように 』
- では、これをどうやってやっていくか3つのポイントに分けてお伝えします。
①ゆっくり
- プレゼンでは早口になりがち。これは子育てにおいては叱るとき。自分がいら立っているとき。
- 「ちゃんとしなきゃと思うよりも、できなくてもOKと、自分のハードルを下げることが大事」とセミナーでは教わった。
- 子育てにおいては、ちゃんとしなきゃというよりも、子どもに対する思いが影響するのではないかと考えた。
- 自分の大切な子どもにちゃんと育ってほしい。この”ちゃんと”が、影響しているのではないか。
- どうでしょうか。
- 想いが強ければ強いほど、あれこれ言いたくなって、つい早口でいろいろと伝えようとしていませんか。
- 早口でいろいろ言っても、聴いていない。
- ゆっくり話すことが大切。
②はっきり
- 話すときに文を意識している。
- 「床に本が置いてあると、掃除機がかけられないから、本棚にしまいなさい。」
- →これそんなに長くないけど、ぱっと聴くだけでは、理解できなかったりする。
- どうしたらいいか?子どもに対する声かけのテクニックはいろいろあるけど、それはいったん置いておいて、今は伝え方に注目して改善してみる。
- 「本は本棚に片づけてあるといいね。お父さんは今から掃除機をかけるよ。床にあると掃除機がかけられないね。」
- 文章を短くして、一つ一つ分かるように。さらに、一つの単語を意識して伝えると、はっきり伝わる。
③相手に手渡す
- まず目線が大切。
- 相手の目を見ていないのは問題外。
- 次に、声の出し方。
- セミナーではマーライオンやアシカはNGだと言っていた。
- 下に落ちるような話し方。
- 抽象的な表現になるが、相手に言葉が届くように。
- 会話は言葉のキャッチボールというけど、まさにキャッチボールのイメージで相手に渡す。
〇まとめ
このように音声配信をするようになって、話し方について学ぶ機会を持つようになりました。
僕も全然できていなくて、伝わる話し方をこれからもっと練習していきたいと思っています。
セミナーはビジネス向けで、特に経営者が従業員に対するメッセージが対象でした。でもこれは子どもに対しても同じだなと感じて、日々頑張るお父さん・お母さんにも共有したいと思いました。
今回の話は、聴いていると当たり前のことですが、僕も全然できていなかったりします。改めて、自分の話し方を振り返り、相手に伝わる話し方をマスターしていきたいと思います。
※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。もしよろしければ、下記の配信をお聞きください。
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