疲れた時の一番の回復方法は？

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう！」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう！

おはようございます。yuttoです。

今日のテーマは

疲れた時の一番の回復方法は？

という内容でお話していきます。

- 先週は仕事が忙しく、めずらしく土日も仕事という状態
- 心身ともに疲れていたので、このテーマを取り上げました。

まず、結論からお伝えします。

　『　体を整えるには睡眠が一番重要　』

- 朝はいつも同じ時間に起きて朝活しているけど
- 睡眠時間が遅くなっていたので、日曜は思い切って寝ることに
その結果は・・・

①睡眠負債の蓄積

- 普段は23時半に就寝、5時半起きで6時間睡眠
- 先週は24時過ぎが続いていた
- 30分～１時間程度睡眠時間が短かったけど、明らかな寝不足は感じていない
- でも、これが怖いところ
- 睡眠負債が溜まっていくと、パフォーマンスが発揮できない
- →睡眠負債による影響は、だるい・イライラする・判断力低下・免疫力低下
- など、明らかな不具合は感じていなくても実は多方面に悪影響が生じている
- 睡眠不足は酒を飲んで酔っ払っている状態ともいわれている。

②十分な睡眠による効果

- 睡眠は人によって必要な時間は異なる
- 目覚ましなしでも起きれる時間
- 日中眠くならない時間とか
- →僕の場合は６時間15分くらいがちょうどいい
- たぶんちょっと短め（６時間だと睡眠不足って人も）
- このところ睡眠が足りてなかったので、朝活を放棄してしっかりと寝た
- 実は日曜も仕事があったけど、しっかり寝たおかげではかどって想定よりも早く終わった。
- 無理して眠い目をこすりながら起きて仕事をするよりも、睡眠をしっかりとって仕事した方が時間を有効に使える
- 仕事以外にも読書とか勉強とかももちろん効果的

③二度寝の思わぬ効果

- さらに、二度寝したことで思わぬ効果もあった
- 普段は子どもたちより先に起きているので、子どもが目覚めたときにはパパはベッドにはいない状態
- だけど、この日は隣にいる！
- ってことで、娘がツンツンしたり、こちょこちょしたりしてきた
- これで目覚めたけど、ベッドでゴロゴロしながら子どもとまったり過ごしていると
- 「これだけでも楽しいね～」って言ってくれた
- 子どもの「楽しい」は何よりの癒しになる。

〇まとめ

睡眠負債はなかなか自分では気づかないけど、
パフォーマンスには少なからず影響を与えています。
必要な睡眠時間は睡眠の質や体質にも影響するので、
自分にとって十分な睡眠時間はどれくらいなのかを、
目覚めや日中の活動から図ることが大切です。

自分の必要な睡眠時間を把握できれば、
平日足りなければ、昼寝や週末で補うことも必要です。
寝だめは効果がないと言われますが、
睡眠負債がある状態では効果があると思います。
（事実、僕はいつも以上に寝ることでパフォーマンスが向上します）

日々、仕事や家事や子育てで忙しく過ごしているお母さん、お父さん。
体が一番大切なので、とれるときは十分な睡眠をとってくださいね。

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