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セレッソ大阪

こんにちは。

今日からJリーグが開幕するということで、本日はセレッソ大阪について書こうと思います。

香川真司選手

セレッソを好きになったのは小学1年生の時だったと思います。

当時ルーキーとして加入した香川真司選手

ボールを持った瞬間に、この選手うますぎる、こんなプレーがしたい!と思ったことを今でも覚えています。

ギャップ(DF2人の間)を抜くドリブルゴール前での冷静さ、何もかもが憧れとなりました。

そこから長居スタジアムに訪れるたびに香川選手をガン見していました(笑)

当時、選手カードを買ったら抽選で香川選手と写真が撮れるという特典があり、お母さんにすごくおねだりしました(笑)

それがなんと!

一つ購入しただけで見事当選!

いざ香川選手の前に行くと、心臓が飛び出るのではないかというぐらいバクバクしており、緊張しすぎてほぼ記憶にありません(笑)

何を喋ったのかも覚えていないのですが、たぶん写真を撮った後に頑張ってくださいっぽいことを言ったんですよ。

そしたら頑張るのはあんたやって誰かに突っ込まれた気がします(笑)

その時に香川選手が笑っていたことはなんとなく覚えているんですけどね。

小学生の時の記憶なので曖昧なのですが、その時に香川選手に出会えていなかったらおそらくセレッソを好きにはなっていなかったと思います。


背番号8

私の父もサッカーが好きなのですが、初めてセレッソの試合に行った時はまだモリシが現役でした。

しかし、怪我の影響で試合には出ていなかった記憶があります。

モリシのプレーを見た記憶があるのは引退試合だけなんですよね、、

モリシはJ2に降格した時に他チームからオファーがあったものの断ったとかは聞いたことがあります。

現役はセレッソだけだったとか。

だからミスターセレッソなのかなって思ったり。

引退試合で8番のユニフォームを真司に着せたシーンは自分の中では一番印象に残っています。

あれは本当に感動しました。

背番号8はセレッソの象徴。

その8番を受け継ぐのはすごく重いと思います。

しかも本人から直接。

それでも真司のプレーは変わらず。

本当に尊敬します。

今シーズン、柿谷が移籍したことで背番号8が空き番になりました。

おそらく8にとらわれすぎていたのかなと。

大きな怪我をしてから余計に柿谷らしさがなくなったなと思いました。

名古屋では伸び伸びしていて選手としては移籍して正解だったのかなって思ったりもしますが、やっぱり国内チームとなると辛いところがありますよね、、

そこで私は思ったんです。

背番号8が重い、でもセレッソでは大事な背番号。

サポーターが背負い、セレッソの象徴となればいいのではないかと。

現在12番がサポーターの背番号というイメージが強いです。

それは、11人制であり、12人目の選手として一緒に戦うといった意味が込められています。

しかし、11人ではなくチーム全員で戦うのです。

実際、海外では背番号12を背負っている選手もたくさんいます。

なので象徴的な背番号はチームみんなで背負う。

一人で背負えば重いかもしれませんが、みんなで背負えば一人に対する重みが軽くなるのではないかと考えます。

どうでしょうか、セレッソさん(笑)

中には背番号8は選手が背負ってなんぼやって考える人もいると思うので、軽く流していただければと。(笑)


今シーズン

さて、監督交代や選手の移籍など、フロントの問題がたくさんあった今オフ。

どのように戦って行くか私はとても楽しみです。

ユンさんから作り上げてきた堅守を全否定するかのような(笑)

なんのための4年間だったのか。

でも確実に無駄な4年ではなかったと思います。

優勝する嬉しさ(当時の選手ほとんどいないが)、悲願のリーグ優勝が目前にまできていた。

残留争いが当たり前だったセレッソが、優勝争いをするなんて夢にも思っていませんでした。

サッカーにおいて、勝ち癖がつくことは本当にいいことだと思います。

なんせ自信がつきますからね。

なので今シーズンも選手たちはやってくれると思います。

フロント批判もしたくなりますが、選手たちはそんなこと望んでいません。

応援しましょう!

今までの堅守の中で、どう攻撃的に行くのか。

クルピの手腕に期待です。

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ちなみに今シーズンは歩夢やたつ、きよに注目が集まっていますが、私的に推したいのは(原川)とトヨです。

力のセンス、トヨの裏への抜け出し。

噛み合えば最強コンビになると思っています。



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