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どんなに寂しくても  繋がっているよ

人と親しくなると、
会えないと寂しく感じます。
その人が自分と会わず他の人と楽しくしていると
置いてきぼりを感じることもあります。
その人がちょっと遠いところへ行ってしまうと
話をするきっかけも持てずに自分の思いだけが行き場を失い
もやもやしてしまうこともあります。


忘れられてしまったのか?
気にもとめない存在なのか?
誰かに取られたのか?


その人に振り向いてほしいと思えば思うほど
そうで無いところに思いが募ります。

気が付いてほしい
人は所有できない
人の心は所有できない

誰かを変えれることも所有することもできないし
そうであるべきでは無いと知っているのに
どうにもならない気持ちにさらに落ち込んでしまう...


所有できるとしたらそれは自分の心だけ

不安な感情をまずは自分が感じてあげて
否定することはせずに
そしてそれを感じて、感じて、感じていくと
どこかで感情が反転することに気付きます。


そしてなぜその人が好きなのか
どんな記憶をくれたのか思い出し
そんな思いを持てたことに感謝し
その人とまた繋がれていることを確信します。


苦しい感情が膨らんでそれだけで一杯になっていると
楽しい嬉しい輝かしい記憶が心の隅っこに追いやられ
寂しい感情で押しつぶされそうになればなるほど
明るい記憶は箱に入れて封印されていきます。


感情は記憶をあやふやにしてしまうこともある


ということを知っていたら
せっかくの良い思い出を箱にしまわないように
できるかな?


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会えない家族、恋人、友、恩師、、、
誰であれ自分が寂しさや不安をしっかり感じ切れば
またその人と繋がっていると確信が戻ってくるはず。

そう思えればそれが全てであり
それが真実
と安心できるよね。


と思う1日でした。


身体にどこまでも良いキャンドルを求めて研究しています。 サポート頂けたら嬉しいです😊❤️