0-4. 香りについて調べる
キャンドルを長時間灯していて違和感を覚えた私は
想定できる原因を調べてみることにした。
一つ前の記事はこちら
-- ネットで調べる
まずキャンドルで具合悪くなる方がいらっしゃるのかどうか?
Google先生に聞いてみた。
するとある一定量の情報が出てきました。
癒しのキャンドルと言うイメージがあったので
正直びっくり驚いてしまいました。
症状がドンピシャで同じという方はいらっしゃらないものの
同じようなことが原因なのではないかと目星が付きました。
-- 販売元のサイトで調べてみる
次に信頼して購入したそのサイトに注意事項など書かれていないか調べてみた。また勝手に天然の素材を使用している企業だと思っていたので、
それについても書かれているはずと調べてみました。
が、
こんな香りですこんなイメージで作りました。
と言う情報は多かったのですが、
私の調べる力がないのだと思いますが、
日本語ではないからと言うこともありますが、
例えば、
「安全」
「オーガニック」
「信頼」
「精油」
「自然由来」
.......
そういう言葉を
私には探し出すことができませんでした。
-- 仮説を立ててみる
具合悪くなるというネットの情報で原因とされているもので
一番多いのが香りの問題でした。
香りのことをアロマと表現することが多いけれど、
アロマにはフレグランスと精油というものに大きく大別できる
ということ、キャンドルではフレグランスを使うことが多く
それが合わない方がいらっしゃるというような内容でした。
それらの情報によると
精油は
植物の花や葉、果物の果皮や樹脂等から取れる100%天然の成分から出来ている植物性のものであり、海外では医療グレードと言われる品質もあり、治療に用いられていると言うこと。短所は香りの持続時間が短い
とのこと、
一方フレグランスというのは
雑貨等のために人工的に作り出したもので人工香料やアルコールなどで作られ、香りのが安定して長期間変わらず香るように作られている
とのことでした。
人工香料に私が弱いとは思えないけれども、
(まだその時は思っていました)
・使っていたキャンドルは5〜6年前に香りを気に入って
買ったものであること、
・厳密なことはわからないけれども、香りは確り残っていること
さらに精油は早いもので半年〜1年では香りが飛ぶという情報とを比較すると
私が気に入っていたものも人工の香りだったに違いない…
と言う結論になりました。
改めて香りの観点でWEBサイトを読んでみたけれど
やはり”精油”というようなキーワードを見つけることができなく...
-- 香りが原因
安直かもしれないけれど
香りが原因だったのだろうというところに落ち着いたわけです。
せっかくキャンドルの効果を感じることができた日だというのに
同時に香りも選ばないと安心して使用できないと言うことも知ることになってしまいました。
その後何度か環境や時間を変え灯してみるが、
もう気が付いてしまったものはどうにもならない…
同じ症状がでてしまうため
それを使うことをやめることにしました。(残念)
私が窒息感なく使えるキャンドルはどこに売っているの?
そんな多いが湧いて出てくるようになりました。
そしてそれがわからなかったので、
だったら自分で作ってみよう!
これが私がキャンドルを作り始めるきっかけでした。
Next...
しばしお待ちくださーい。
身体にどこまでも良いキャンドルを求めて研究しています。 サポート頂けたら嬉しいです😊❤️