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23年間お疲れ様

2024年3月29日(金)は、会社を卒業する日。
2001年4月2日(月)に入社してから23年間いろんな場所で働かせてもらった。
長崎、東京、大阪、香川、新潟、山口、出張で何度も北海道にも行った。
それぞれの場所で、いろいろな人に支えながら、仕事をした。
だから、成長できたし、成長させてもらった人や会社に感謝しかない。

23年間の最後の8年半ほどは、単身赴任も経験した。
妻や子ども達には、相当な負担をかけたと思うが、みな元気でいる。
生きていることに感謝。

さて、これからは何をしようか。
まずは、家でできることから。
洗濯、掃除、子どもの送迎、食器洗い、ゴミ捨てなどなど。
それからは、東京都内の探索。
東京に自宅を構えたものの、ほとんど住んでいない。
だから、東京の名所と呼ばれるところもよくわからない。
2月から3月の有給休暇を利用して、都内を探索しているが、めちゃくちゃ楽しい。
おのぼりさんのように、各所で写真を撮る。
家族みんなで、ときには妻と二人で、美味しいものを食べに行きたい。

ただ、安定した収入源を失ったので、稼がなくては。
23年間の製薬企業での働いた経験、薬の知識、営業スキル、薬剤師という看板など、総動員すればなんとかなるだろう。
もしダメなら、家を売れば良い。
もしダメなら、車も売ろう。
もしダメなら、時計も売ろう。
もしダメなら、実家へ帰ろう。
肩肘張らずに、できることを毎日毎日積み上げる。

人生一度きり。
いつ没するかわからない。
そして今が一番若い。
やりたいことをやろう。
一緒に新しいことにチャレンジをしよう。

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