プログラミングスクールに実際に通ってみた⑤

お疲れ様です

いっしーです


前回のあらすじ


プログラミングスクールのクリプテックに通いだして、難しくなりつつも少しずつ進めています。

前回のお話が見たい人はこちらの記事へGO

進捗編

前回はこちらの教科書の3-8まで進めたので、3-9を進めました。並列の続きですね!

学習内容編

今回は前回の続きの連想配列です。

foreach

※前回以前使ったファンクションも利用しているので、過去の記事をぜひ読んでみてください!


連想配列編

各値に対応するインデックスを設定すること


例えば英語と日本語の対応表を作るとしたらどうなるでしょうか

apple:りんご

grape:ぶどう

lemon:レモン

tomato:トマト

peach:もも


上記のような表を作りたい時は

<?php
    $fruits = [
        "apple" => "りんご",
        "grape" => "ぶどう",
        "lemom" => "れもん",
        "tomato" => "とまと",
        "peach" => "もも",
        ];
    foreach ($fruits as $english => $japanese) {
        print($english . " : " . $japanese . "\n");
    }
?>

このように表記します。

連想配列の公式は

$〇〇 = [
'☓☓' => '△△'
];

です。

そこにforeachを組み合わせていきます

foreach (配列 as キー => 値 ) {
繰り返す内容 
}

この配列には一番最初に作った配列の変数名を定めます。キーと値の部分には任意の変数名を指定します。繰り返しのたびに、配列の値とキーがそれぞれ入力されます。

<?php
    $fruits = [
        "apple" => "りんご",
        "grape" => "ぶどう",
        "lemom" => "れもん",
        "tomato" => "とまと",
        "peach" => "もも",
        ];
    foreach ($fruits as $english => $japanese) {
        print($english . " : " . $japanese . "\n");
    }
?>

今回の場合だと、

配列は$fruits

キーはappleとかgrape等

値は"りんご"と”ぶどう”

とかです。

そして、printで値キー($english)と値($japanese)が交互に表示されることになります。


また、勉強の進捗や、プログラミングスクールの様子を書きますので、ぜひフォローしてください!

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