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最近の Monascript
生きています。…と書き出したのは 5 時間前だったのですが。
2 行目を書きつなぐために Crowdfunding のスクリーンショットを撮ろうとしたら…サイトが落ちていました。
慌てて PizzaFactory 保守チームに連絡し、直ったとの返信をいま受け取ったところです。投げ銭できない詐欺になっていてすみませんでした。
さて改めて、今日のスクショ。
All-in なので、完遂させる心づ
鎖技術者の本人確認法
先日から始まっている Monascript のクラウドファンディングについて、お問い合わせがありました。
このメールアドレスは、無職業者BOT のものですか?
なるほど確かに怪しい。怪しいですよ。うむ怪しい。無職業者 BOT のものではないかもしれない。このページは、彼以外の詐欺師が作ったのかもしれない。(彼が詐欺師ではないとは言っていない)
しかしこういうとき、メールで確認しても無駄ですよ
トレーディングカードは 2号仮想通貨ではない! [金融庁パブコメ]
(日本の)金融庁より、資金決済法の事務ガイドラインに対するパプリックコメントが発表になりました。PDF 形式でダウンロードできます。
当業者BOTの中の人もまだ深く読み込めて居ないのですが、なかなか興味深い内容です。
とくに、Monacard の利用を目的として Monaparty をお使いの方々にとって、法的リスクを下げる朗報が含まれています。引用します。
【コメントの概要】 2号暗号資産
Monaparty アセットの自動販売機
Dispenser という新しいメッセージが追加となります。Dispenser に当たる和訳はいくつかありますが、このメッセージの働きに最も近いのは「自動販売機」です。
…ですが、Dispenser メッセージの説明は割と長くなりそうなので、稿を改めることにします。
つづき。
BTCPay メッセージも、あった…ような?Monaparty には、BTCPay というモナコインで Monapa
2019 年秋の Monaparty 祭り(予定)
Monascript と並行開発状態なので 9 月は難しそうな雲行きですが…
(コードが完成しても、ノードを運用なさっている方々の作業をしていただく猶予も必要ですし)
2019 年の冬になる前までに、Monaparty のアップデートを行う予定です。ハードフォークとなります。
Monaparty 独自機能もありますが、Counterparty で開発が進んでいる機能の先行採り込みも行う予定です
Counterparty Foundation の投票
先日、Counterparty Foundation の community director の投票が行われました。
英語圏の暗号資産周りのニュースサイトでも話題にならず、(英語圏の記事翻訳に頼りがちな)日本語圏のニュースサイトではまったく見かけなかったので、ご存知でない方が多いかと思います。
投票は、Counterparty のブロックチェーンを用いて使って行われました。細かいルールは J
Monascriptは何を解決するのか
では、なぜ Miniscript に満足せず Monascript を目指すのでしょうか。
つづき。
Miniscript は、現状公開されている範囲で十分に実用になる。当業者BOTの中の人は、そのように思います。
しかしながら、それでも Monascript を開発するに十分な理由があります。
理由には、純粋に技術的な側面と、どちらかという政治的な側面があります。"ホワイトペーパー" な
Miniscript が必要な理由
さて、なかなか本題に到達しないのですが。
次稿では「なぜ Miniscript がビットコインにとって必要なのか」という辺りを整理したいと思います。
つづき。
いきなり話が脇に逸れますが、人間の脳の話から入ります。脳は、小脳と大脳に大きく分けることができるという話は、小中学校の頃に学ぶと思います。内側にある小脳が生命維持に直結するような機能を、外側にある大脳が言語や計算といった高次の機能を担う
Miniscript はビットコイン価格の救世主では無いですよ
余談。
技術の価値もわからず、または解った上で解っていない人たちへの騙しで「Miniscript で $60,000 ターゲット!」みたいなのに乗っている煽りアカウントらが Twitter に湧いているようですが。たとえばこんなの。
当業者BOT の中の人に言わせると、全くナンセンスです。
Miniscript は優れた着想で、すぐにでも実用になるものだとは思います。しかし、これ自身がビット
なぜいまさら…? ビットコインのスマートコントラクト
つづき。
前回までに
「そもそもビットコインはスマート・コントラクトである」
「ビットコインは、仮想マシン (Bitcoin Script)を実行することで、スマート・コントラクトを実現している。細部では異なるが、イーサリアムのような、スマート・コントラクトを重視するブロックチェーンと同様である。」
という辺りを説明しました。
そして「従来のビットコインは、Bitcoin Script の利用
ビットコインはどのようにスマートコントラクトを実現しているのか
つづき。
上掲の別稿で、ビットコインはスマート・コントラクトである旨を示しました。(ビットコインがそうであるならば、そのクローンとして生まれたライトコインやモナコインもまた、スマート・コントラクトであるといえます。)
では、ビットコインは、どのようにしてスマート・コントラクトを実現しているのでしょうか。
Mastering Bitcoin を既読のような技術クラスタの方々は、本稿、読み飛ばし
ビットコインにスマートコントラクトは必要か?
なので、この note を使って「技術的に詳しくないけどブロックチェーンや暗号資産に未来を感じている」というくらいの層の方々に向けて、Monascript が何を実現するのか、世の中にあるスマコンの中でどういう位置づけなのか、という辺りを何回かに分けて書いていきます。
…というわけで書き始めるます。どこから始めようか悩んだのですが、まずは根強い誤解を解くところからはじめようかと思いました。
曰
ホワイトペーパーは書きません。
無職業者BOT が起こしたクラウドファンディングに、すでに 22,000 USD 相当を超える額のモナコインやビットコインの寄付があり、スロースタートでコツコツやっていこうと思っていた計画の変更を行っている、中の人です。
ふつうならこの手の開発に先立っては、「ホワイトペーパー」なるものを書きます。しかし、今回は、書きません。
手抜きと言われても返す言葉は用意していません。
結局、読んで分かる
Monaparty って、 FATF 的に、どうなの?
Mastodon で、無職業者 BOT が英語で toot していましたが、その話を日本語で。
暗号資産界隈の政治的な部分がお好きな方は、FATF って組織の話をニュースサイトなどで見かけているかと思います。FATF が何なのかっていうのは、長くなるので、ここでは省くとして。(liquid.com のブログ記事が FATF の暗号資産への影響について完結にまとまっています)
FATF が暗号資
ライトコインで良いのでは?
参照: 【銘柄分析】モナコイン( $MONA )の将来性に悲観的な理由。
🤔
参照: 「オタクコインはいらない、モナコインで十分」という意見に対して。
暗号通貨の世界なんて始まったばかりなんだから、「モナコインで十分」という思考停止は純粋に謎ですね……。
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