ナタリー

湿った夜に
安いバーで
酒を飲む不良
異国の娘に
本当の恋をした
上手く言えないけど
本物の恋をした
その気持ちが
美しい事だと
彼はまだ知らずに
単車で街を流した
朝が空に顔を出すまで

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします