唐揚げと...ワイン??
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今回はみんな大好きな鶏の唐揚げに合わせるワインをご紹介します。
このシリーズ久しぶりで少し緊張してます。汗
「え?唐揚げにはビールじゃないの!?」
って声が聞こえてきますね。笑
もちろんビールも合いますがここはワインを推しましょう。
ビールとは違った良さがありますからね。
タイプ別に3+1通りのアプローチをご紹介します。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
・鶏ムネ唐揚げ
脂質が少なくてヘルシーな鶏ムネ唐揚げ美味しいですよね?
火入れが過ぎるとパサつきますが完璧に仕上がると超しっとり幸せ。
合わせるワインはこちらです。
スペインのリオハでブドウ品種ビウラ(マカベオ)から造られる辛口白ワインです。
このビウラですがもしブラインドで出てきたらシャルドネと間違える自信があります。笑
私個人の感覚ですがシャルドネと同じく際立って突出した個性があるわけではないのです。
果実味と酸のキレがよくバランスのよいサッパリとした味わい。
教科書的な最適なペアリングはシーフードですが私は鶏ムネ唐揚げを推します。
・鶏もも唐揚げ
鶏ムネに比べて脂肪分がありジューシーな食感の鶏モモ唐揚げは鉄板ですよね。
ムネもモモも好きなので両方下さい。笑
個人的にはムネにはタルタルや油淋鶏ソース。モモはシンプルに塩が好みです。
合わせるワインはこちらです。
フランス・ロワール地方のソーヴィニョン・ブランです。
モモの脂っぽさや若干の鶏臭みをハーブと柑橘香とシャープな酸でカバーします。
ロワール地方のソーヴィニョン・ブランは若干の燻製香があり、鶏モモ唐揚げにピッタリですよ。
・醤油唐揚げ(大分とか)
鶏肉への味付けのベースが醤油の場合って味の印象がガラッと変わりますよね。
大分風ですとニンニクの風味もバシバシ効いてます。
「いやコレやっぱりビールでしょ?」って思いますよね??
ビールももちろん鉄板ですけど私が合わせたいワインはこちらです。
イタリア・エミリア・ロマーニャのランブルスコの辛口です。
微発泡の甘口赤ワインで有名なランブルスコですが辛口もあります。
醤油の風味をワインが受け止めてベリーのような果実味とチャーミングな酸が寄り添います。
イタリアはご存じの通りニンニクを多用した料理が多めです。
よって大分風のにんにくバシバシ唐揚げにもピッタリです。笑
・どうせ全部の唐揚げに合うワインあるんでしょ?
はいあります。笑
もちろん全てに100%ではなくて70%~80%をそつなく狙うのであればワインはこちらをオススメします。
「出たな??スパークリングめ!」って思う読者様沢山いそうです。笑
通常のブリュットではなく極辛口のブリュットナチュレです。
それによって鶏肉の旨みがクッキリと際立ちます。
足し算ではなくて引き算なイメージです。
迷ったら辛口のスパークリングを合わせれば大外れになることはそうそうありません。
もし炭酸が苦手であれば辛口のロゼワインでも同じようなペアリングが可能です。
ロゼワインについても近々記事にまとめますね。
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
久しぶりのシチュエーション別のワイン紹介でした。
このシリーズも今後もちょくちょくやっていきますね。
ご期待下さい。笑
この記事があなたと大切な人のワインライフの一助になれたら幸いです。
ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。
「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣
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