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アルファ版の話

こんばんは、青木です。

今回は「404」を作っていた時に別枠で作成してみようと思ったものになります。

【PR動画 迷っている人への告知編】にならなかったならなかったやつ


3つの選択の1つめのみ(試作品のため)
選択画面(2:20あたりから)

※都市伝説のオマージュ作品。俗にいう選択していく動画。
※一時期、世にも奇妙な物語が「ががばば」だったり「にしのん会議」だったり、なにかとミックスさせた広告が流行ったから「劇団告知(穴埋め枠)」として作ってみた。試作品なので一問目まで。
※観た後にあーといえるし、これだけでもあてどなしこんなんやってんのねってなればいいと思った。注意喚起で招くことが出来ない分、次回招くためになんかできんかなと思った。


【使用素材サイト様】

(背景素材)七三ゆきのあとりえ様 https://nanamiyuki.com/

(朗読音声)CoeFont様 https://coefont.cloud/

(効果音)On-Jin音人様 https://on-jin.com/
     無料効果音様 https://taira-komori.jpn.org/horror01.html
     OtoLogic様 https://otologic.jp/free/se/warning01.html

【元ネタ】

もともと2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)の「洒落怖スレ」に投稿された怖い話を使用しています。怖い話朗読系の人が音や映像のアレンジを加えながら語っているものも多くあります。

★今回は
・アルファ版(試験的に作成)のため、1つめの選択だけ。
・元ネタでは選ぶ選択肢は一つですが、一度ユーチューブの機能を使った選択のあれを使ってみたかったため、別選択肢の行方(テレビ壊す方/自分の命を落とす方)を個人的に作って入れてます。


【404の欠点とその補足】

(★存在していない公演ですが、存在しているふうに作るのが好きなのでさも公演を設ける前提のように書いています。執筆者は地方在住かつ経済的事情で芸術系の勉強が出来なかった人間です。生暖かい目でご覧ください)

前回(※上記の記事)で「観ないという選択肢を設ける」と書きました。
この気持ちは青木は変りません。

ですが、公演を作るには予算の回収をしないといけないのは避けて通れないと思っています。

もし、自分がチケットを売る立場だったらこれほど進めにくいものはありません。「見に来てほしいの?見に来ないでほしいの?」といわれたら、「…んーえーあー…」と困るでしょう。商魂たくましければ一回は乗り切れるかもしれませんが、一回でも長く作品を作り続けるなら一回でも長く来て欲しい。

思い出したのは、ドラマの特別仕様の告知やコンテンツを作る企業が内容紹介しつつも楽しめる面白い宣伝をしていたなということでした。

株式会社闇…HPそのものが作品になっている。

世にも奇妙な物語の告知

★「ががばば」…検索すると隠しコマンドみたいな形で出てくる。
 ドラマで「ががばば」というキーワードも登場してた。(今は終了)

★西野ン会議…Zoomのような形のフリーゲーム。「遊べる宣伝」みたいな感じ。色んな実況者さん等紹介されていた。(今は終了)


※ホラーが多いのは、青木が単純に怖いのが好きだからです。

規模が大きくなり集客が見込めれば、ギフトチケットや独自の割引の企画等、価格を落として集客の対応も視野に入れることが出来るのですが、無名の劇団で、しかも警告文のある演目に対してただ宣伝しただけできてくれるなんてどうやっても考えずらいなと。多分、宣伝のみで1人でも来てくれたらいい方じゃないか、と…。(有料公演を打ったことがない上に教わる機会もなかったのであくまで「自分が観に行くとしら」という推測の域ですが…)

ボイスドラマでも過去配信でもラジオでも、なにかしら媒体を用意して調べてもらったら「こんなことうちするよ!」「一口どう?体験してみない?」という、自分たちのやっていることを楽しませながら知ってもらうことは工夫次第で可能だなと思い、作ってみたという経緯です。


…でも、なにより、まずは、公演が先なんですが、いつになることやら。

それではまた。

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