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青山学院前歩道橋

246の宮益坂上交差点と南青山5丁目交差点との間にあるT字路。
近隣には名前の通り青山学院大学、あとは形が独創的な国連大学


この国連大学は大学生が入学するためのいわゆる大学ではなく、
修士課程と博士課程が整った大学院。
もちろん国際連合が運営していて、国連大学という名称では本部は日本のここ。

さてこうつうじょうほうをみていこう。
いつもはnoteでは「◯◯交差点」という名称の記事を挙げているが、今回は青山学院前歩道橋。
というのもこの交差点は信号には名称の看板がついていなくて、歩道橋に名称が記載されている。

信号機に交差点名は書かれていない

ここの交差点で気をつける箇所を見ていこう。

246下り方向

246で青山から渋谷方向に進み、この交差点で左折(並木橋交差点方向)する場合、
歩行者信号が赤に変わった後の左折矢印が出るまで左折できない。
そして結構な頻度で警察が観察しているで気をつけたい。
おそらく歩道橋の足元がちょうど歩道の死角を作ってしまうため、
歩行者の左折巻き込み防止のための信号の処置だろう。
港区の御成門交差点と設定基準は同じだと思う。
学生、生徒、児童を大切にしようという思想が垣間見える。

この辺は渋谷、表参道、青山と東京でもハイソで垢抜けたおしゃれな街並みで、
行き交う人たちも足取りが軽く見える。
これも日々の安全が担保されていればこその話だ。

昔、表参道交差点近くにあったチョコミント専門店
「パパブブレ」
期間限定で2021年の5月から8月まで営業していたけど、復活しないかな・・・。

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