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中央市場交差点と確定申告

新大橋通りと地下鉄築地市場駅の通りが交わるT字路で
近隣には国立がん研究センター、朝日新聞本社、東京国税局、そしてもちろん築地市場がある。築地場外は今は次の開発のために整地が進み、工事の車両の往来が絶えない。

さてタイトルの東京国税局といえば、2月15日から3月15日までの恒例行事
「確定申告」だ。
今年の確定申告はインボイスが始まって初めての確定申告ゆえ、
相談件数が桁違いのようだ。
マイナでのe-taxも推奨はされているもの、控えめに言って、使い易くはない。
去年初めてe-taxをしてみたが、紙面での方が圧倒的に早く終わる気がしてならなかった。多少去年の経験があるから、勝手はわかるのだが、
やはり初めての人はつまづくのは必至。
あのユーザーインターフェースはどうにかならないものだろうか?

さて、確定申告だが、
年末調整で処理しきれていない、医療費控除やふるさと納税、株や不動産の売却益などを計算して自身の課税額を決定する大事な行事。
自分も社会人なりたての頃は、総務の人たちが年末になって、やってくれていたので、自分がいくら税金を払っているのか、理解していなかった。
しかし自分の課税額は知るべき、と40代になってやっと気づく。

なぜなら課税額を知る=社会に関心を持つ。
関心を持てば持つほど、税金の使い道は気になるし、
それが世の中の動きに少しでも良い影響が出ればと考えるきっかけになる
からだ。
税金の使い道を間違えれば国家も破綻する。
ギリシアがそうだったか。

さていつもの交通情報にうつるが、実は言うと、
ここの交差点は特筆すべき注意点はないように思われる。

朝日新聞者本社前から勝どき方向を望む

この道はUターン路が複数あり、Uターンは正直しやすい。
Uターンする時、皆さんが注意する点はどこか?

①対向車
②曲がった先の障害物など
③内輪差の障害物

もちろん全部、蔑ろにしてはに行けないものだが、
特にけっこう私が見る限り、③を疎かにしている車両を偶に見かける。
その角度で曲がっていって、右後輪大丈夫?
のようなヒヤヒヤカーブを過去に何度か見たことがある。

ただ、逆に内輪差を気にしすぎていて、
曲がる時に外に膨らみすぎの車両も多い。

そんなに外に振らなくても…と。

いろんなドライバー・ライダー・サイクリストがいる。
こないだはクロスワードパズルを解きながら走っているドライバーがいた。
カップラーメン食べながらのドライバーを見たこともある。

したいことと、やってしまうこと、
リスク(事故)とリターン(したいこと)のバランス。
よく考えよう。

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