大崎郵便局交差点と左折専用レーン
大崎郵便局交差点は山手通りと首都高2号目黒線の真下に走っている道路(東京丸子横浜線、都道2号線)が交わる交差点で、
首都高2号高速目黒インター出入り口、中央環状線五反田インター出入り口、
中原街道、第二京浜などを使う時に縁がある
特段変わった交差点ではないが、特徴はあるので、挙げていこう。
まず都道2号線を中原街道の方から来た場合(つまり上り方向)
左折(山手通りの中目黒方向)する車両が多く、オレンジ車線なので、跨ぐことができないため、早めに車線選びをしないといけない。
ちなみに左折専用レーン。
交差点直前で行列になっていると何事か?と思うこともあろうが、
この交差点についてはだいたい山手通りの左折渋滞。
それ以外で都道2号線の上り方向は直進の目黒インター入り口方面も
右折の五反田方面も混むことはほとんどない。
もう一つの特徴は山手通りの五反田方面から中目黒方面(五反田インター入り口方面)に向かっている際の大崎郵便局交差点の左折は左折専用レーンだということ。
意外と気づかずに一番左の車線を走っていて、左折専用にに気づかず直進し、
大崎警察署のお巡りさんに捕まっている車を見かける。
みなさんも、道路標識をよく見て、見落とさないように注意して、安全運転を。
事故も違反も誰一人良い思いはしないので。
今回は短くこの辺で。
最後に現代と江戸末期の地図比較でおしまい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この辺の江戸末期は
荏原郡、桐ヶ谷村、谷山村、下大崎村ということで、レジデンスエリアのようだ。
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