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季節のたより
毎日暑いですね…。
そろそろ梅雨明け?
紫陽花も見頃は終わっちゃいます。
四季のある日本には、季節を代表する草花があり生物がいますね。
それらから、四季の風情を感じることが出来ます。
生物季節観測
気象庁が行う、生物季節現象(気温や日照など季節の変化に反応して生物が示す現象)で[1]を目や耳で確かめて、現象の確認できた日を記録する観測[2][3]、日本の気象庁が、季節学に基づいて行っている。
同じ生物現象を毎年定点観測することによって、観測地点の季節の進み具合を過去と比較したり、季節の進み具合を他の地点と比較したりすることができる。
規定種目編集
植物
ウメ、ツバキ、タンポポ、サクラ、ヤマツツジ、ノダフジ、ヤマハギ、アジサイ、サルスベリ、ススキ、イチョウ、カエデ
動物
ヒバリ、ウグイス、ツバメ、モンシロチョウ、キアゲハ、トノサマガエル、シオカラトンボ、ホタル、アブラゼミ、ヒグラシ、モズ
Wikipediaより
春の桜の季節の時もそうだったのですが、今、noteには紫陽花の素敵な写真で溢れています。
日本には紫陽花の名所も沢山あるんですね!
私も何度か、京都の『三室戸寺』や『善峯寺』へ紫陽花を見に行きました。
何故、お寺の境内に紫陽花が植えられているんでしょうね…。
その昔、もちろん医療技術が確立されていない時代の話。日本各地で流行病に苦しむ人が大勢いた。その原因は梅雨特有の急な気温変化によるものであり、病に臥す人だけではなく、大勢の死者も出る大変な事態だったという。そのような流行病に倒れた人へ弔いの意味を込めて、人々は梅雨に咲く紫陽花の花をお寺の境内に植えたのだそう。そうして流行病が起こった村や町に紫陽花寺が多く誕生したのであった。やがて医学の発達により梅雨の流行病で亡くなる人が少なくなっても、栽培の容易さ、何より土や時期によって刻々と変化していくその淡色の美しさが人々の心を捕らえ、今では多くのお寺の境内に紫陽花が植えられるようになったとのことである。
梅雨のどんよりとした風景に
鮮やかに映る
白 紫 桃色 水色
に胸躍る
私の代わりに雨に濡れ
妖艶に輝く紫陽花よ
皆さんの素敵な写真に、心癒されております♡
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