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Zoom飲み・オンライン飲みのコツ

去年まであまりメジャーではなかったオンライン飲みも最近は「Zoom飲み」としてIT系以外の人たちにもだいぶ普及してきましたね。

みんなそれぞれのスタイルで楽しんでいると思いますが、個人的に意識していることやコツなどをまとめてみました。

人数

2人
・当然ながら2人きりが一番じっくり話せる
・気心が知れてる相手だったり相談や深い話をしたいときに最適
3人
・個人的にはベスト人数
・「3人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったもので2人よりも話の幅も格段に広がる
・同じ話題でもそれぞれ違った視点や考え方が出てくるので楽しい
4人
・ちょっと聞く時間が長くなってくる
・4人以上になるとみんな均等に発言できているか気を使い始める
・発起人2人がそれぞれ友達を招待するなどつながりを広げるにはちょうど良い人数
5人以上
・1人あたりの発言時間20%以下=みんなの話を聞く回と割り切って参加
・中心になる人はファシリテーション能力が求められる
・話題に対して面白いネタを持ってそうな人にどんどん話を振るとよい
・発言時間を均等にしようとしすぎると話題に対する得意不得意を無視して面白くなくなることも

ロム専

参加はするけど、みんなの話を聞くだけで楽しめるし発言はしなくていい。という人もいるので、それがOKな会であれば「カメラOFF・マイクOFF参加も歓迎」など案内に添えてあげるといいかも。

仕事しながらみんなの話だけ聞きたい。とか、声は出せないけどチャット参加ならできる。とか、事情は人それぞれなので、色々な事情の人が参加して楽しめると良いと思う。

チャットを使い倒そう

参加者が少なくても多くても、思いついた話題や参考URLなどをどんどん書き込むと捗る。

・動画配信しながらコメント拾う感じで話題の切り替えがスムーズになる
・参考URLなどは話題に詳しくないメンバーも話に付いていけてとても助かる
・発言していない時コメント代わりに書き込んでいくと意外と盛り上がる

開催日時・最低開催人数・定員

最初に発起人の都合で日時を決めて、誘ってみて都合が合う人が参加すればOK。

気軽にこまめに開催できるのがオンライン飲みのメリットなので、あまり気合を入れて参加者集めはしないこと。

2人きりでもやるのか最低開催人数を何人にするのか定員何人までにするかは、メンバーを誘う前に決めておくと認識合わせができるからおすすめ。

終了時間

終電もお店の閉店時間もないからとついつい長引いてしまうので、引き際を見誤らないように終了時間を意識するのはかなり重要。

・仮でいいので終了時間は開催前に決めておく
・当日参加時に何時離脱予定かをお互い宣言しておく
・人数が半分になったら解散の潮時(時間帯によっては継続判断も可)
・いい時間だと思ったら迷わず次回の話をして解散

注意点

くれぐれも家族や仕事や健康に影響が出ない範囲で楽しみましょう。

・家族との時間を大事に
・翌日に響かない飲み方と睡眠時間を
・注文も会計もないからと飲み過ぎないように

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