noteをはじめて思うこと
長くやっていたブログから乗り換えようと思った理由はシンプルで。
「機能が多すぎたから」
学生時代はそれが楽しかった。ブログの記事を書くだけじゃなくて、コミュニティがあったり、アバターがあったり。しかも中学生の時からそこでブログ書いてたから思い入れもあったし。
でも結局どんどん投稿は減っていって。忘れていって。
なんでかって考えたときに、3日坊主っていう性分がまぁ大きいんやけど、
なにより、「めんどくさかった」
新着記事を読もうにも、たくさんの機能で埋め尽くされたマイページをスクロールしていって、新着記事のタブまで向かう。
新しい記事を書くにしても、これまたたくさんの機能で埋め尽くされたマイページから記事作成を探し出してタップ。
更新されていく機能、そのたびにレイアウトの変わるマイページ。
めんどくさ!!!!!
笑
もちろんそんな豊富な機能が売りな訳やし、それが楽しい。
でも、そんな機能も興味がないわ使いこなせてないわで結局遠ざかり。
そういう意味ではnoteって、必要最小限って感じがしてすごく好き。
盛り沢山のコンテンツになれて最初こそ物足りない気はしてたけど、決して高くはない更新頻度でも細々とこれだけの期間続いているのはあたし的には大進歩。
パッと開いてタイムラインで新着記事が一目瞭然で、タブからすぐの新しい記事が書けて。
たったそれだけのことやけど、そのノーストレスな感じがあたしにはあってるのかなって。(超絶めんどくさがり)
ほんまにふと思ったこと書きたくなったときにかいてるだけやから、周りから見れば何の意味があるのって感じかもしれへんけど。
こうやって思っていることを人目に触れるところに投げるっていうのは、それなりに頭を使う。
良い文章を書こうという気はないけど、誤解を生んだり、おかしな表現にならないかは最低限気をつける。知らない人とはいえ、人目に触れるところで言ったことは実行しなきゃなって気にもなる。
それぐらいがちょうどいい。
見栄を張ってたくさんいいね!をもらおうとしたり、意識の高いアカウントをムリにフォローしたり。そんなことは必要ないもんね。
背筋は伸ばして。
でも、自分らしく、ありのまま。
だから続くんやろなぁ、と。
noteではそんな感じでいたいなと思うわけです。
SHALLU.
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