#38 酸化したコーヒーと浅煎りコーヒー
コーヒーの話をちょくちょく出していると思うんですが、
私は基本深煎りのコーヒーが好きで
「苦い!」
って感じのコーヒーが好きなんです。
マンデリンとかグアテマラとかですね。
なので深煎りコーヒーをストックしているのですが、東京にいる際はあまり家で淹れることは少なく
せっかく伊勢でお気に入りのブレンドコーヒーを持ってきても、長いこと使いきれない時があります。
その時は酸化してしまっていて、
「ほんのり酸っぱい!」感じになるんですよね。
アメリカンと思えば飲めますが…
なので深煎りが好きな私からすると近年浅煎りコーヒーが都会ではとても流行っているイメージがあり、おしゃれなカフェでコーヒーを頼むと
「すっぱ!」となり
なかなか好きになれませんでした。
しかし、深煎りが酸っぱくなったものを飲んだ後に浅煎りを飲む機会があったのですが、その時ようやく味の違いが少しわかるようになって、
酸化したコーヒーは「ただ酸っぱく、ネガティブな酸味がある」という感じに対し
浅煎りコーヒーは「最後の口に残ったコーヒーがフルーティーな爽やかさ」を感じる気がしました。
なんだろうか?ジャスミンティーの飲んだ後みたいな感じですかね?
これなら今後浅煎りでもいいかなーと思っていたのですが、やはり好みがあるので深煎りに戻っています笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?