見出し画像

自分の性格がめっちゃ好きな件について

こんばんは、ひぐまです。

就活真っ最中の21歳です。

就活中って自分の性格を分析する機会が豊富にあるんですよ。

いわゆる自己分析です。

企業との相性を確認するため、自分に向いてる仕事を探すためだったりと色々理由はあるんですが、とにかく就活において自己分析は超重要です。

そんな中自分の性格っていいなって思うことがあったので、この記事では自分の性格についてつらつらと綴っていこうと思います。自分のさらなる理解のためにもね。

◯ひぐまの性格

くそ自己満足なんで他のひとにとってはくそどうでもいいかもしれないけど書きますね。

まずは僕の性格を端的な言葉で表現していきましょう。

①明るい

②好奇心が高い

③人目を気にしない

3つの要素にまとめてみました。

ここまでポジティブな言葉が出てくると正直きもいですよね。

でも事実なんです、こんな性格に生まれ育ったことに感謝です。

以下、各項目ずつなぜこのような性格が生まれたのか分析します。


◯分析

これらの性格はすべて学校生活を通して身に付いたものだと考えます。

①明るい

ここでの「明るい」のイメージは人前で心底楽しそうにしている人のことを指します。

実際大学の友達といる時はそんな感じです。

なぜ明るいのか?

それはずばり笑いのツボが浅いからでしょう。昔からちょっとしたことで笑ってしまうことが僕の特徴でした。明るさには楽しいという感情が必要です。その楽しいという感情を生み出すのは「笑い」なんです。愛想笑いではなく心の底から笑うのであればどんな状況でも楽しくなります。


②好奇心が強い

これは育った環境のおかげだと僕は思います。

僕の家庭は僕が生まれた時から頻繁に父の仕事の都合で引っ越しを繰り返していました。

東京、福岡、京都、アメリカなどなど様々な環境に身を置き、学校に通い多くの人間と関わってきました。異なる文化や性格を持つ人々と出会った結果その異質さに面白みを感じ幼少期から好奇心をくすぐられてきました。そのおかげで好奇心のアンテナはとても敏感です。


③人目を気にしない

これは人目を気にすることの苦しさに気づいたことがきっかけです。

中学生の時はよく人目を気にしていました。友達からの評価、クラスでの立ち位置、女子からの評価すべてを気にかけてました。人目を頻繁に気にした理由はそれが新しい環境に馴染むための有効な手段であると考えていたからでしょう。

しかし楽しい学校生活を送る上でこの性格は障害でしかありませんでした。自分をかっこよく見せるためにヤンキーとつるもうとする腐った根性。学校で優位な地位にたつために彼女をつくろうとする自己中心的な考え方。どれをとってもダメな考え方ですね。

この思考からなぜ脱却できたのか?

それは人目を気にしないことの快適さに気づいたからです。

反抗期でろくに勉強をしなかった結果高校受験に失敗し男子校に通い始めたとある春のことです。共学で楽しそうな毎日を送る友達の投稿をTwitterでよく目にしました。それをみてとても不愉快な気持ちになりました。その友達に嫉妬してたんでしょう。

「こんな気持ちになるならツイッターなんてやめてやる」

そこで僕はSNSのアプリを消し周りの環境を気にしない生活を送りました。そこで気づいたんです。他者に必要以上に気を配らない快適さに。そこからは自分を優先させ他者へ過剰な関心を示さなくなりました。

以上が僕の性格を形成した軌跡です。


◯性格はどのようにして形成されるのか

性格って生まれつきある程度決まっている。環境によって形成される。などなど様々な意見があると思います。

僕個人としては環境によって性格は形づくられるのかなと思います。

孟母三遷とかいいますもんね。まあこれは学問にとって環境は大事って意味だけど。なんにせよ環境の影響力は甚大ってことですよ。

なんの客観的なデータもないですけどね。

あくまで自身の経験に基づいた個人的な考えです。


◯まとめ

僕はこの素晴らしい性格に満足しています。

この性格のおかげであらゆる環境であらゆる人々から愛されてきました。

自分で言うとやっぱりきもいですね。ナルシストみたい。いやでも自分ってわりとナルシストかも。人を不快にさせはしないけども。

とにかくこの性格を形成したと思われる環境と親に感謝!

感謝を忘れず、笑って人生過ごしていきたいです。

「笑う門には福来る」

僕が好きなことわざの一つです、笑いは幸せの源泉ですよね。

なんか臭いこといっちゃいました。

ちなみに座右の銘は「和して同ぜず」です。

どうでもええわ。

#就活 #自己分析 #性格 #大学生 #21卒  #文系



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?