メルカリからサラダの会社へ。エンジニアがつくる新しいレストラン体験。
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メルカリからサラダの会社へ。エンジニアがつくる新しいレストラン体験。

CRISP
CRISPのエンジニアチームにメルカリで「Corporate Engineering」チームのマネージャーだった和田洋樹(wadatch)さんがCTOとして2021年1月にジョイン。wadatchのキャリアやCRISPを選んだ理由、外食におけるエンジニアの可能性などについて語ってもらいました。

キャリアのはじめはシステム開発会社から

最初はSRAという独立系システム開発会社に入社しました。SRAでの仕事は色々な業種のお客さんがいて、色々な業務があって、それを支えるシステムを作るっていうのは、大人の社会科見学を毎日しているみたいな気持ちで、すごく楽しかった。

ただ一方で、ある程度やると繰り返しになる、というのがありました。激務なので、色々なこと気遣いながら繰り返しやってくことに、これでいいのかな、という思いを持つようになりました。もうちょっと自社の事業を支えるシステムに関わりたいな、という思いが強くなり、GREEへの転職を決意しました。

「顔が見える」をつくったGREEでの個人プロジェクト

当時、社員は25人くらいでした。あまりよい状況ではなかったと記憶しています。GREEは日本で最初期のSNSとされています。当時は、様々な要因で競合他社に比べて劣勢に立たされている状況でした。

開発だけではなく、事業戦略、事業開発、それに基づいたプロダクト開発、それぞれのメンバーがそれぞれの持ち場で、全速力で当たって打開していったと思います。

GREEでは決済システムだけではなく、社内システムも開発していました。ちょうど社員が増えてきて、誰が何をしているのか分からないなと思い、個人プロジェクトで社員検索システムを開発しました。前職のSRAで同期同士で近況を話すときに社員検索システムを見ながら話していたのを思い出し、GREEでも社員の顔が見えるものをと思い、開発し使ってもらっていました。その後、元々GREE出身のメルカリの方から、同様の問題を解決したい、とのお誘いを受けてメルカリに入社しました。

メルカリで社内カルチャーの維持に邁進

当時すでにサービスは急成長を遂げ、会社としての社会的責任を痛感していた時期でした。そんな状況の中で社内のカルチャーを維持するためには人に向き合うシステムが必要、ということで、人事評価システムを開発しました。システムを作ると言うと一見プログラミングだけが注目されますが、実際は、例えば組織の構造をデータとして表現可能にする、だとか、評価者・被評価者の1対1の定義付けをするなど、制度側の手当てや実データの作成が非常に重要です。実際の開発にも関わりつつ、並行してそちらにも取り組みました。

「まさか」のCRISPにジョイン

CRISPにジョインするきっかけは、知り合いから「CRISP SALAD WORKSがCTOを探している」と声を掛けてもらったことです。ランチでよくCRISPのサラダを食べていたので、「あの会社か!」と驚きました。お店も以前から入り口にセルフレジがあり、アプリでも注文できることは知っていましたし、その背後に店舗オーダーシステムなどがあることは想像していましたが、まさかそれらを内製してるのは知らなかったんです。CRISPって大きな会社ではないのに内製でつくってると知った時は驚きました。

完全テレワークでの入社だったこともあって、情報のキャッチアップはなかなか大変でした。しかし、やることはひとつだと思っていて、関わるチームメンバーの1on1を積極的にやりました。呼ばれていなくてもmtgに出て雰囲気を感じる。ドュメントを読んだり、過去のSlackも読み込みました。CRISPはオープンなので、落ちている情報を読み解きながら色々と考えています。

でも入社前と「思ってたんとちゃう!」という点は全くなくて、ヒロシさん(CRISP代表)の事前のインプットもあったのでギャップはありませんでした。

CRISPと他のテックカンパニーとの決定的な違いを一つあげるなら“現場”があること。店舗に足を運べばお客様の顔が見える。自分たち自身がリアルビジネスを行うことで、現場でしか得られない発見、そしてぶつかる課題までも自身で味わうことができます。これが絶大な武器なんです。

試行錯誤しながら解決するソリューションを見つけ出す。それをSaaSとして昇華させ業界内に広く提供していく。こんなことができる会社は、なかなかありません。未来に目を向けても秘められた可能性はとてつもなく大きい。 たとえば、どんな接客・どんな店舗づくりが熱狂的ファンの醸成につながるのかをデータ解析などを通じ、科学的に分析できるようにしていきたいとも考えています。それは新しいマーケティング手法の確立にも役立つことになるでしょう。そうした世の中の誰も持ち得ていない知見を見いだすために、テクノロジーを活用する。それができるのもCRISPの魅力です。

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ディズニーのように、飲食業界のDXを当たり前のものにする

僕は、CRISPを知る人ぞ知るテックカンパニーにしたいと考えています。

グローバルテックカンパニーと聞いて、多くの人が思い浮かべるのはおそらくGAFA。でも、僕は思うんです。たとえばディズニーも、ものすごいテックカンパニーじゃないかと。今やアニメーション作品は人間の職人技とテクノロジーとが見事に融合した結果です。ディズニーランドも実はテクノロジーの塊で、キャストの笑顔とその裏のシステムが重なり合い、訪れる人に特別な感動を届けています。ただ、ディズニーファンは決してテクノロジーのすごさに惹かれているわけではありません。映画を観ているときもパレードを楽しんでいるときも、むしろテクノロジーの存在を意識することがない。僕は、テクノロジーとは本来そうあるべきだと考えています。

昨今、DXという言葉が世の中でも注目されていますが、「ITをITとは感じず、ごく自然と活用している状態こそ本当のDXではないか。」そんな世界観をCRISPでも実現していきたい。「飲食業界は、DXが遅れている」と一般的に言われています。でもだからこそ、余白だらけ。刺激を求める新しいもの好きなエンジニアにとっては、「可能性しかない!」。そう言える場所だと思っています。

CRISPでは、日本の外食を一緒にひっくり返す仲間を募集しています

CRISPは「レストラン体験を再定義することで、あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」をビジョンに掲げる日本発の企業です。私たちはビジョンの実現に向けてテクノロジーを最大限に活用した外食の進化に本気で取り組んでいます。チームの仲間に求められるのは、自分の専門性を活かして外食のDXを前に推し進めていくという強いチャレンジ精神です。

店舗運営だけではなく、アプリやプロダクト開発、デザイン、顧客やスタッフ情報のデータ化と分析に基づいたマーケティングやオペレーション改良、そしてそれらを支えるコーポレートチームまで、多種多様なプロフェッショナルが活躍できる場が揃っています。

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アボカドみたいな人気者になりたいなぁ。
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カスタムサラダレストランCRISP SALAD WORKSの展開を通じて、テクノロジーで顧客体験を最大化し非連続な成長と高い収益率を実現する新しい外食企業「コネクティッド・レストラン」をつくろうとしている会社です