30歳になったので小説家になろうと思う
どうも、エスジェイです。連投14日目。
昨日は一日雨だったので家にいました。ほぼ映画観たり、読書してました。
さて、タイトル通りですが本日で30歳になりました。そしてタイトル通りに小説家を目指そうと思います。
ぼくのことをリアルで知ってる人が聞いたら「おまえ、マジか!頭わいたんけ!」って思われそうですが..マジですね。はい。
厳密には小説家だけで食ってやろう!とか思っているわけではないので、小説家を目指すというよりかは、小説を書いて賞に応募しようと思い立ったということですかね。ちょうど30歳で新しいことを目指すにもキリも良いですしね。
今まで小説を書いたことがあるのか?と聞かれれば、当然ありません。
今まで読んだ小説も数える程度ですし、好きな小説は?好きな作家は?とか聞かれても..「う~ん...。」という感じですかね。あ、湊かなえは一時期ハマっていましたね。今書いてて思い出しました。10年くらい前ですが、新刊は毎回チェックしてました。
これまでのぼくの経歴は最初に書いたnoteで結構ちゃんと書いたのでここでは省きます。
詳しくはこちらの記事
https://note.com/crisisnoeln/n/n9ff2fbf475d1
では、なぜ小説を書こうと思うのか?ということですが・・この理由は思いつきではなくて結構ちゃんとしてます。
1つはこれからの時代、創作活動というのが生きていくために凄く大事だと思っているからです。ブログでは確かどこかで書いたと思いますが、これからの時代は仕事がどんどんなくなっていきます。格差もどんどん広がっていくでしょう。ぼくのような低所得者層は、よりいっそうひもじい思いをするということです。
ですので、何か面白いと思えることを持っていないと、本当に生きていけないと思います。これはぼくに限ったことではなく、例えば定年後の老人にも同じことがいえます。ほとんどの人にとって面白いということを見つけるこということは生きていくうえでの必須条件となっています。
面白いとは何か?というのはぼくが今探求しているテーマでもあります。抽象的なことなのでなかなか難しいですし、具体的な正解もないでしょう。
ぼくにとっての面白いことは何か?と深く考えていったら..創作活動ではないのか?という仮説にたどり着いたというわけです。
それで去年の夏頃に漫画でも描いてみるか・・と思い立ったのですが、素人が漫画を書き上げるというのはかなりシンドいというか無理だなと思ったので、とりあえず絵を描くことにしました。ある程度絵が上手くなってから漫画を描こう..と。
で、気がついたらかれこれ10ヶ月くらい経ってますし、絵も上達してません。そもそも本格的な練習すらしていません。
う~ん。これじゃ永遠に始まらないなぁ~。なんて煮詰まったのですが冷静にフと...漫画じゃなくて小説書にすれば良いんじゃないか?と思いついたわけです。
小説は漫画と違って書こうと思えば誰でもすぐに書けるので、書けません!は言い訳になりません。そんなようなことが先日読んだ森博嗣氏のエッセイ本にも書いてあって、「たしかにそうだな。」と何かがぼくの心にツキ刺さったので、熱が冷めないうちに小説を書いてしまおうと思ったわけです。
これが1つ目の理由です。これからの時代は面白いを追求しないとドンドン生きにくくなる。だから何かを創作をするべきである。
2つ目の理由は、もう少し論理的でビジネスで考えた場合にコンテンツを持つということが時代的だという答えが出たという理由があります。これに関しては長くなりそうなので、また別の機会に書こうと思います。
そんなこんなで..
とりあえずは30年間生き延びれて良かった。
余談ですが・・
この映画面白いです。誕生日の映画です。是非。
エスジェイ
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