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オンボーディングの目標とタイムライン設定

こんにちは、松永です。

以前は、最大5人ほどいたインターン生も、今年の春の卒業シーズンを経て、一旦白紙になり、再度自分の目標に照らして、インターン生採用を始めました。

25人ほど面接をして、9月に1人採用し、1ヶ月オンボーディングが経過した中でいくつか気づきがありました。そのなかで次のインターン生オンボーディングに活かすために改善するためのTipsを記していきます。

そもそもで申し訳ないですが、オンボーディングのゴールイメージと、タイムラインをもう少し言語化すべきだったこと。

一旦やりながら精緻にする前提で、仮説的に、オンボーディングの目的を、「①新しいメンバーが早期に組織に馴染むこと、と共に、②私の業務の一部を自律的に取り組むことについて動機付いていること」とした。

また、仮に、この状態にまで持っていくタイムラインをストレッチに1ヶ月と設定する。

そうすることで、1ヶ月でこの状態目標を達成するためには、どういう施策を打てるか考えるようになるが、これがゆるっとしていると、オンボーディング期間がいつまでも終わらない構造になってしまう。

そして、時間軸と、目標設定をすることで、タイムライン通りに目標を通過する人、通過しない人と差異が出てくることとなり、この差異が何で生じているのかを考えるようになる。

そうすることによって、そもそも採用基準の見直しにもつながる。

改めて、次のインターン生に対しても、同じ基準を当ててABテストしていきたい。

私が所属するREAPRAのガバナンスチームでは、上記のような法務人材の採用・オンボーディング検討を含めた、長期持続的なガバナンス体制の構築を一緒に行っていただけるインターン生を募集しております!

また、私個人としては、スタートアップ、ガバナンス、コンプライアンなどのキーワードにて、ディスカッションしていただけるパートナーの方も募集しております。
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