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秋がやってきました。イベントに関するご案内と最近思うこと

暑かった夏も過ぎて、ようやく涼しくなってきましたね。

ここ数日はびっくりするくらい肌寒くて、急に秋が来たような感じです。

それもそのはず、あと10日もしたら10月ですものね💦 今年は例年よりも暑くて長い夏でした。

北海道はいつも夏は2カ月くらいのイメージですが、今年は3カ月くらいあったような気がします。

昨年は寒くて短い夏だったので、その分を取り返した気分です。笑


さて、6月から続けてきたイベントですが、9月中は週末バタバタしていて開催できませんでした。m(_ _)m

また、10月、11月も週末の予定が立て込んでいるため、少しお休みさせていただきます。

6月から行ってきたイベントはとても良い経験になりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。m(_ _)m


さて、最近お問い合わせいただくなかで、対面でのセッションをご希望の方が多いことに改めて気づかされます。

日頃から、オンラインや電話でのセッションでみるみるうちに変化されていくクライアントさんをたくさん見ているので、対面でのセッションはもう必要ないと思ったりもするくらいなのですが、クライアントさんとしては対面のほうが安心感はあるかもしれませんね。

現在は自分のサロンがない状況なので、初回のみカフェでの対面セッションを承っていますが、またいずれ時がきたらサロンを持ちたいなと考えています。

コロナの時期は、対面セッションでマスク越しに話すよりも、オンラインで顔を見ながら話したほうが表情も分かるし、飛沫の心配もしなくて済むのでオンラインの良さやメリットを実感していました。クライアントさんの交通費もかからないですしね。

それに、いまは全国各地にお住いのクライアントさんにカウンセリングを受けていただいているので、やはりオンラインや電話でセッションできるのはとてもとてもありがたいです。

継続して受けていただくクライアントさんに「人生が大きく変わりました!」と言っていただくことも多いですが(本当にありがたい限りです)、電話でのセッションの場合はお顔が見えないので、街ですれ違っても声をかけていただかない限りまったく分からないだろうなと思ったり。笑

顔もわからないお相手なのに深い部分で繋がっていて、おもに対話によってクライアントさんが変化していく。もちろん、カウンセラーの私も変化、成長させていただく。

普段当たり前にやっていることですが、あらためて考えてみるとカウンセリングって不思議だなあと思います。

とはいえ、やはり近くに住んでいらっしゃるクライアントさんには、実際にお会いしてセッションしたいなあという気持ちもあります。

オンラインや電話でのセッションも楽しいですが、いつかまたサロンで対面セッションできたらいいなあ。そんな自分をイメージしながら、今日は眠りにつこうと思います。(*'▽')


心理カウンセラー 高田奈津子


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