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経験不要!新卒Webディレクターのすすめ


竹内 瞭平
22年新卒入社の2年目。未経験で入社ののち、大手飲料メーカーでの常駐を経て、現在は官公庁の広報支援事業及びIPコンテンツのキャンペーン告知事業をメインに担当。


皆さんはじめまして!
クリーク・アンド・リバー社の竹内 瞭平です。
さて…何を書いたものか…、と頭を抱えておりますが、無難に私の経験談でも書いていこう思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

「完全」未経験での入社

2022年の4月、私は未経験でクリーク・アンド・リバー社に入社しました。
「未経験」というのは、「Web業界未経験」という意味ももちろん包含していますが、ここでは「デジタル未経験」という意味も指しています。
というのも、当時の私はPCに触れる機会がほぼなく、タイピングでは両の人差し指のみを酷使する、いわばアナログの権化のような人間でした。
そんな何から何まで未経験だった私も、今ではこうして業務の傍ら、コーヒー片手に偉そうに文章を執筆しています。目覚ましい技術革新のスピードに追いつけずにいた2年前の私と比べれば、これはさすがに「成長した」と言ってもいいのではないでしょうか。

短期間で未経験→プロフェッショナルへ

「Web業界未経験」かつ「デジタル未経験」の人間に必要な「Webディレクターとしての経験」と「デジタル分野に従事する人間としての経験」──その両方を同時に積むことができたのは、クリーク・アンド・リバー社の業務の幅広さのおかげと言えます。
まず「Webディレクターとしての経験」。
先述の「業務の幅広さ」は即ちクライアントの幅広さでもあるので、新人でも多種多様なクライアントと相対することができます。
商材も進行フローも、何もかもが異なるクライアントに対して、それぞれに適した柔軟な対応を手さぐりにしていくことで、Webディレクターとしての経験を積むことができます。
また、当然のことながら「業務の幅広さ」に伴って、作業も幅広いです。
数多のツールを使い、アナログ・デジタル問わずあらゆる制作物に対応することで、デジタル分野の知識・経験を自然と積むことができます。
このようにクリーク・アンド・リバー社では、短期間で膨大な、かつ貴重な経験ができます。
その結果、右も左もわからない人でも、一人前のWebディレクターへと成長していけるのです。(私はまだまだ半人前もいいところですが笑)

クリークの推しポイント!

ここぞとばかりにアピールしておくと、クリーク・アンド・リバー社には新人の成長を支援する環境が整っています。
その最たる例が、風通しの良さ・人の良さです。
ここでいきなり自分語りなのですが、私は業務を行うにあたって必要な連絡、いわゆる報連相をするとき、自分の意見をはっきりと言うことを意識しています。
それが正しいかどうかはさておき、「自分はこう思う・思った」「こう進めたい」「こうあるべき」という意思を持ち、それを先輩や上長に真っ向からぶつけるのです。
一般的に考えれば、真っ向からぶつかったところで、上長が言うこと=正しいと判断され、若輩者の私が言うことは一蹴されるのが普通だと思いますが、クリーク・アンド・リバー社は違います。
クリーク・アンド・リバー社の先輩・上長は、まずこちらの話をしっかり聞いてくれます。そして、その上でこちらの意見が正しければ、実際に実行に移させてくれます。
逆に、こちらの意見が誤っていれば、なぜダメなのか、延いてはどうするのが正解なのかをしっかりと議論してくれます。
そういった環境があることで、ただ報連相を行うよりも思考力や判断力が鍛えられ、そこから自信にも繋がっていくのです。

最後に

さて、ここまで長々とお見苦しい文章を勢いで書いてみたのですが…見返してみると「すげえ偉そうだな!」と感じますし、含蓄のあることをさらっと言えないことに対して自己嫌悪に陥ってしまいそうです笑
でもこういうことにも寛容なのもまたクリーク・アンド・リバー社のいいところ、ということでどうかお許しくださいませ。
これを読んだ皆さんがクリーク・アンド・リバー社という会社に興味を持っていただけたなら、恥ずかしさのあまり赤面しながらこの文章を書いた甲斐もあったというものです。ではまたどこかで!あわよくば新橋のオフィスでお会いしましょう!


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