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わたしがWEBディレクターになるまで


土井 なつき
入社6年目 WEBディレクター
派遣社員から現在正社員となりました。前職は、アパレル店舗店長・ファッション専門学校事務員とアパレル関係の仕事をしながらWEBの専門学校に通い卒業。その後、広告配信会社でコーダーとして1年勤務し、WEBディレクターとして大手広告代理店と大手飲料メーカーに常駐し現在に至る。


興味を持ったきっかけ

ファッション専門学校でクリエイティブを学ぶ学生達をいつも見ていました。
パッションを持って学ぶ姿がとても眩しく、憧れでもありましたが
わたしには洋服を造るパッションは生まれませんでした。
そんな時、違う部署でオープンキャンパスなどのバナーを作成している方と仲良くなりWEBデザイナーの存在を知ったのがきっかけです。

WEBディレクターの道に進むまで

PCもそれまでまともに触っていなかったのですが、全く分からないからこそ学びたいという気持ちもありWEB専門学校に通うことにしました。
最初はMacの電源を入れることも分からず、キーボードを打つのも遅かったので、他の方よりも吸収は遅かったです。
学校に通いながら次の転職先も考えていてその時にクリークに派遣登録をしました。
卒業できた時には、コーダーとしての勤め先が決まっていました。

その後、1年勤めてWEBディレクターに職種を変えました。
コーダーとして黙々と制作するのも楽しかったのですが、もともと販売員だったこともあり「人と話すことが好き」とその時に気づきました。
だったら、コミュニケーションを活かしながらWEBで活躍するならディレクターのほうがわたしには向いているかも?と思い道を変えました。

ここまでを振り返って。そしてこれからWEBディレクターになりたいと考えている方へ

わたしはWEB業界に来れてよかったと思います。
WEBディレクターって大変ってイメージをもっている方もいると思います。
実際に何でも屋と呼ばれることもあり、カテゴリー関係なく幅広い知識を求められたりもします。
でもそれって「やれることが無限にある」ってことで
自分の意志ではたどり着かないことも経験できる可能性もあります。
わたしの性格には合っているのかなと感じました。

新しいことを始めるのに不安はつきものだと思います。
わたしは周りの人の支えがあってここまできました。
今度は、わたしがこの業界に挑戦したい方に手を差し伸べられる人になりたいので、パッションがある方は是非一緒に働きましょう。


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