クリエイターをリスペクトするから、50分野での事業拡大にこだわります
今日は私たちが大切にしているビジョンとミッションの話です。
1990年3月にクリーク･アンド･リバー社（C&R社）は狭いマンションの一室で、「クリエイターが自分の持てる力を最大限クリエイティブに発揮できれば、世界はもっと幸せになる。だから、C&R社がクリエイターに代わって営業や交渉事を行い、『クリエイターの生涯価値を最大化』させよう」と情熱100％でスタートしました。
情熱の鐘は鳴りやまない
30年以上経った今もその想いは変わらず、いやいや想いはもっと強くなってTV、ゲーム、Webの「クリエイター」とだけ定義していたものは18分野の「プロフェッショナル」に広がり、医者、弁護士、会計士、シェフなどのパートナーとしても活動しています。今までにない開発や制作を行ったり、世界に作品を流通させたり。単にその時だけの仕事を紹介するのではなく、どうやって生涯活躍してもらうのか、どうしたらプロフェッショナルの役に立てるのかと毎日毎日悩みながら、もがきながらみんなで仕事をしています。
ブランディングサイト「Go Beyond the Limit」を開設
そのずっとブレない想いを、これからも変わらず発信するために制作したのがブランディングサイト「Go Beyond the Limit」です。限界を作らず国境も慣習も超えて、C&R社らしい挑戦と変化を続けることへの意思表示です。
書き出しのタイトルは、日常お付き合いしているプロフェッショナルの方に感じている「プロフェッショナルたちは、進化する」です。
本文はこうです↓
゛圧倒的な集中力。呆れるほどの執着心。
現状に満足せず、周囲の理解を超えた発想力と実行力で、常に進化を追い求める。「そこまでやるの？」と、驚く人もいるかもしれない。
ただその飽くなき探求心は、技術を磨き、知識を刷新し、
自らを「プロフェッショナル」として進化させ続ける。
そんな彼らのひたむきなパワーは、次第に周囲に伝染するのだ。″
やる時はとことんやる！というクリエイターの爆発的パワーにはいつも驚かされています。（驚きながらも、ちょっと嬉しい！！）
そして2段落目は私たちの原点を表した言葉で始まります
「彼らへのリスペクトが、C&Rグループの原点だ。」
本文はこちら↓
゛プロフェッショナルの仕事に、救われた者。
自分にはとても到達できないような領域にいる彼らに、魅了された者。
C&Rグループのメンバーは、一人ひとりが感じた尊敬や憧れを原動力に
プロフェッショナルが能力を最大限に発揮できる場を提供し、
彼らの知的財産を収益化し、その生涯価値を一緒に高めてきた。
彼らの進化を止めないために。
多種多様なパワーを社会へ、世界へ還元するために。”
苦労して生み出した知財収益を最大化することは、プロフェッショナルの生涯価値を高める最高の手段になるはずです。完成した作品が永遠の価値を持つのですから。
そして、「プロフェッショナルには世界を変える力がある」の3段落目
本文はこちら↓
゛今、C&Rグループに集う様々な分野のプロフェッショナルたちが
新しい様式やサービスを生み出している。
バーチャル空間とDXを組み合わせた住宅販売。
XRの技術で医師をサポートする医療用システム。
ゲームCGとアパレル開発技術を活かした、新たな事業モデル。
そのアイデアは課題を過去のものにし、少しずつ世界を変えていく。″
実際にC&Rグループで行っているプロのアイデアを融合したサービスをちょっと垣間見せながら表現しました。このほかにも、AI分析や動くマンガのアプリも開始しています。
分野や領域の垣根なんて関係ない
優れたプロフェッショナルほど、国境も領域も関係なく活躍しているということを皆さんも感じませんか？建築家がデザインするメタバース空間は酔いにくいとか、著名なシェフが作った病院のご飯はカロリーも美味しさも両立していたりとか。（C&R社の実話です）
そんな思いを次の言葉に込めました。
本文はこちら↓
゛原動力は、分野や領域の垣根を超えたシナジーだ。
アイデアは、掛け合わさるごとに可能性を広げていく。
だからC&Rグループは、限界を作らずに領域を広げていく。
プロフェッショナルが集い、高め合うメタバース空間で、
異分野のシナジーを引き起こす。
プロフェッショナル･エージェンシーとして、
彼らが世界中で活躍する機会を、もっともっと増やすために。
私たちの仕事がこんなに社会を素敵にしている、と誇れるように。”
プロフェッショナルとともに、C&R社の新しい取り組み
そんなプロフェッショナルとともに、私たちC&R社もどんどん進化します。
その想いを今改めて宣言します。
締めの本文はこちら↓
これからも、C&Rグループは変わり続ける。
゛プロフェッショナルの叡智を組み合わせた事業創造こそが
最高のクリエイティブであり、新しい時代の原動力と信じて。
世界を変えるのは、自らを変えることができた者だけ。
さあ、変わろう！”
変わり続けているC&Rグループのサービスを使って、いつか皆さんと一緒に仕事をしていきたいです。■TK
クリーク･アンド･リバー社 公式note編集部 TK