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未完成って、魅力の塊。

未完成の面白さ、魅力って、
あるんじゃないか。

このnoteの記事でも。
って、思っただけな話です。

私も記事を、私なりに書いてます。
ほぼ毎日投稿なんで、
えいやー、でアップする記事も多い。

推敲に推敲を重ね、
一字一句、吟味し尽くして。

な、わけはない。

基本的に思いつき。
思いつきに、肉付けをして。
引き伸ばして。

あと、なるべくわかりやすく。
そこだけは、なるべく意識して。
読んだ人が、分かるように。

でも、読み返してみたら。

ん〜。。。
何回も、おんなじこと、言ってる。
ぐるぐる、回ってる。

もう少し、削れるよな。。
べつの言い回しのほうが、
いいかもな、、、

けど、どうしたらいいか、
わからんよな。。。

そういう記事、多いです。
未完成、やと思います。
たいがいの記事が。

でも、全体を読んでみたら。

余分な部分が多いにしても。
イマイチな表現にしても。

言いたいことは、
だいたい網羅されてる。

未完成ながら、
その時点で、成立している。

逆にいうと。

未完成だからこそ、
伝わるものもあるかもしれない。

未完成だからこそ、
面白いのかもしれない。

完璧にこだわるのも、
いいかもしれないけど。

未完成なまんまで、勢いで、
書き上げちゃうってのも、
それはそれでいいんじゃないか。

完璧にしようとしたって、
現時点ではできないから。

荒削りの良さは、
荒削りの時にしかない。

スベスベになったら、
トンガリが無くなっちゃう。

もし、どうしても気になるなら、
1年後ぐらいに、書き直し、
リライトしてみるのもあり。

そうして、記事も完成に近づくし、
自分の技術も向上するかも。

荒削りは、未完成は、のびしろ。

未完成だからこそ、
不足してるな、と気づく。

気づくから、考えるから、
向上できるんじゃないか。

そう考えたら、
未完成って、魅力の塊。

なんでもいいから、どんどん書こう。

そう、思うのです。

 


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