見出し画像

濃いファンが、薄いファンを呼び、たくさんの薄いファンが、濃いファンになる。

このnoteでも。
ファンは、いたほうがいい。
と思うのです。

その、ファンについて、
ちょっと考えてみました、
ってだけな話。

自分が、ファンになる場合。
noteじゃない場合から、
考えましょか。わかりやすいから。

私が、野球を全く知らないとします。
今まで、興味もなかった。

私の職場に、熱烈な阪神ファンの、
岡田さん(仮名)がいたとします。

岡田さんが熱烈に野球好きで、
阪神ファンってのは、薄々知ってます。
私ですら。

阪神がどういいのか、
たまに、聞きはするんですけどね。
興味がないもんですから。
覚えてもない。

だけど。

その職場で仕事をするのも長くなり。
私生活でも、趣味を増やしたいな、
そう思ってた時。

職場の仲間の、鳥谷さん(仮名)も、
今岡さん(仮名)も、どうやら、
阪神ファンになったらしい。
ってのを、聞いたとします。

鳥谷さんも、今岡さんも、
野球も阪神も、興味なかったけど、
どうやら、岡田さんが、
甲子園球場に連れて行ったらしい。

何度か行くうちに、
鳥谷さんも、今岡さんも。
なんとなく阪神スキになったらしい。

そう、その3人が連れ立って、
仕事帰りに、どっか行ってきて、
翌日、楽しそうにその話、
してるのは、知ってたんです。

そう、こういうことです。

ほんで、どうなりますか。
わかりますよね。

そう、私も、その3人と一緒に、
甲子園球場に行って。

いまではもう、ソラで、
六甲おろしを歌える。

そういうことです。

ファンになるって、
そういう感じの場合もないですか?

それから、逆に考えたら。

ファンになってもらうには。
その、逆のことをすればいいのかも。

このnoteでも、そうかもしれない。

さっきの阪神の話の逆を応用すると。
自分のファンを作りたいなら。

まず、自分のファンを作る。
熱心な、ファンを、
最初は一人でいいから、作る。

そうして、ファンって、
だんだん増えるんじゃないでしょうか。

自分のファンになってくれてる人、
すごく大事やと思うんです。

私で言えば、
いつも読んでくれてる人。
コメントくれる人。
いわば、濃いファンです🤤

コメントもスキもしないけど、
そこそこ読んでくれてる人も、
いるいかもしれない。
いわば、薄いファンといえるかも🤤

そういう人に支えられて、
私も書くモチベーションが保てます。

逆に言うと、そういう、
いわばファンがいなければ、
続かないし、辞めちゃうかもしれない。

私は、そう思うんです。

毎日更新を数百日レベルで、
続けている人も多い。

だけど、びっくりするくらい、
スキもコメントも少ない。
そういう人も、多い。

本人は欲しい様子。
それは、読んでみたらわかる。

まずは、数人でいいから、
ファンをつくればいいのに。
私は、そう思うんです。

ファン、って言ってしまったら、
なんか、芸能人みたいだけど。

ファンを作るって言い方も、
なんか、ちょっとイヤラシイですね。

そう、、、
ファン、というより、仲間。
仲間、ですね。

このnoteでいうと。

note上での仲間が、
一人でも、できたら。

その一人が、二人になり、
三人になり。

そうして、ゆるやかな、
コミュニティ、のようなものが、
出来上がっていくような気がします。

なので。

一足飛びに、ファンを増やそう!
ファン活だ!!

じゃなくて。

まずは、一人の仲間。
大切な仲間を、このnoteでも、
見つけてみては、いかがでしょう。

そうすると、noteも楽しくなって、
普段の実生活も楽しくなって。

なんしか。

ちょ~☆ハッピーになれるかも🤤
(最後どうした)



※追記※
関連記事はコチラ↓


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,497件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?