ぶらり散歩。その2。
京都に住んでいます。
ちょいっと、北野天満宮まで、
散歩に行ってきました、
ってだけな話です。
北野天満宮。
通称、『てんじんさん』。
京都で有名な、神社です。
かの有名な、『菅原道真』さん。
を、祭祀としている。
なんで?てんじんさん??
あ、歩いて、行けるんです。
なので、散歩がてら。
いつものやつです。
あ、初めてのかた、すみません。。。
自慢、じゃないんです。。
いや、私にとっては、
北野天満宮、普通の散歩で、、、
(もう、何も言いますまい。。)
いや、言いますよ。そこは。
(言うんかい)
ほんとは、ちゃんと、
京都を紹介しているシリーズ、
あるんです。
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でも、今回は。
そこまで、のじゃなくて。
ぶらぶら、いつものとこ。
散歩しただけ。
いつもの、散歩コース。
あるいただけ。
そんなんわざわざ、記事にします?
そんなん、読みたいですか??
なので、そうそう、こういうの、
はばかるわけ、ですよ。
こんなくだらない、
とるにたらない散歩記事、
アップしてもいいのかな??
って。
この私でも、思うわけですよ。
でも。
そこを、何もしなければ。
ケータイで画像も撮らない。
記事にもしない。
となると。
私が、ただ単に、北野天満宮、
歩いた。それだけですよ。
誰も知らないし、何も残らない。
せっかく、note続けてるのに、
それは、ないんじゃないかって。
なので、勇気を振り絞って。
メンドクサイ(言ってしもた)
を振り切って、記事にしてる。
そこは、それに関しては。
頑張ったことに関しては。
評価して欲しいわけですよ。
(えらい恩着せがましいな)
ムンフゥ~!!!
(読む側のキモチも考えろ!!)
(この変態)
(バーカバーカ)
・・・落ち着こう。
まずは、落ち着こう。
(オマエがな)
はい。
梅が咲きはじめてます。
東から入ったところ。
ほんとは、これ、もういいかなと。
しつこいですが。
わざわざ、noteの記事に、
するほどじゃないやろと。
当たり前すぎて。
ありふれ過ぎてる景色。
いつもの、お散歩コースだし。
いやいや。
それよ。それ、ですよ!!
自分にとっての当たり前、
他の人にとっては、
『当たり前』、じゃない!!
いつも言ってる、あれです。
なので、めんどくさいけど、
(言ってしもたな)
わざわざ、写真撮って。
こうして、紹介するわけですよ!!
こんな、毎度毎度、同じような、
ありきたりの画像、
見た人、何が面白いの!?
需要。。無いでしょ。。。
ってのが、違うんですよね。
それは、このnote、するまで、
知りませんでした。
こんな、どうでもいい記事でも、
ちゃんと、見てくれる。
そんな人は、確実に、いる!!
いや。。。
居て欲しい。。
いや、、お願い。見てねっ❤
(なんやねん)
(いいかげん落ち着け)
三分〜四分咲き?
でしょうか。
でも、梅、咲いてます!!
とりあえず、写真、写真。
ところどころ、きれいに咲いてます。
たくさん咲いてます!
いや、たくさん並んだ、とうろう。
そこに、並んだ梅。
これは、さすがに、撮らな。
撮影ポイント、ちゃうかなと。
ぽくない??ですか??
イイ感じ、じゃないですか!?
まだ、咲き始め、だけど。
まさに、『春の訪れ』
じゃないですか!?
こんなに寒くて、コロナで。
閉塞感極まりなくても。
梅さんには、関係ない。
ちゃんと、春を感じて。
自然は、繰り返す。
春は、来る。
ずっと、繰り返して、春は来る。
それは、間違いない。
絶対、暖かくなる。
そして、春は、来る!!
ちょっと、オシャレに斜め撮り。
あれ??
オシャレ、、じゃない??
白いのも、ある。
いわゆる、『白梅(はくばい)』。
ここも。
なかなかいい感じ。
牛のうしろ。。。
うしのうしろ。。。。
(ゲホゲホ)
いつもの、よく見慣れた場所。
白い梅、立派な梅の木。
このへん、実は、
北野白梅町(きたのはくばいちょう)
って、いうんです。
梅って、ピンクのイメージ、
つよいけど。
このへんは、昔から、白梅、
多かったのカモ。
(知らんけど)
この奥は有料エリア。
こっから、けっこう、梅、
イイ感じで咲いてるやん??
と思ったら。
料金所も、あるやん。。。
もちろん、今回は入ってません。
そうそう、入りません。。。
いつでも来れるので。
いつでも来れるとこって、
逆に、そうなっちゃう。
こと、ないですか??
画像でみたら。
この梅の木だけでも。
めちゃめちゃイイ感じ!!
だらだら、眺めてたら、
そうでもなかったけど。
やっぱり、ちゃんと撮って、
丁寧に見てみないと。
良くないですか?
え??
私だけ???
またまた。。。
立派な門。
本殿に入る手前の門です。
重要文化財。
いつもの看板。
これは、シンプル。
扁額は、後西天皇が書いたと。
門の彫刻に、
『日』『月』『星』があると。
そのことから、三光門。
やべぇ。。。
すごすぎる。。。
いつも、なんとなく通ってた。。。
ちゃんと見てみよ。
どこや。
どこや。
どこに、日、月、星が、あるんや。
どこや。。。
確かに、彫刻すごいよ。
すごいけど。どこ??
おった!
わかります!?
ウサギ?これ、ウサギ??
ナゾの動物の間。
月。これちゃうの!?
ほな、前か。
日は。
扁額の裏がアヤシイな。。
多分、日やな。
日は、ここにあるんかな。。。
わからん。。。
門の周りでウロウロしてる、
相当アヤシイおっさん。
それが、ワイ。
星はどこや。。。
上か??
そもそも、星って?
ん〜
わからん。
よく考えたら。
『星』って聞いて。
イメージ的には、『☆』印、
をイメージするけど。
この時代、この門が作られた時代、
☆のイメージの彫刻、する???
わからん~!!
正解のネタばらしすると。
帰宅してから、調べました。
北野天満宮の、公式HP。
正解を知りたい方は、
そちらもどうぞ。。。
結局、何も撮影できてなかった、
ということだけ、
お伝えしておきましょう。。。
(この役立たず)
(ドジ!トンマ!うすのろ!!)
(のび太さんのエッチ!!)
(ドラえもんって、毒舌やなぁ。。)
(ほんまそれ)
(のび太はエッチ。)
(間違いない)
おまけ。
その、三光門、入ってすぐ右。
いわくありげな、とうろう。
あまりに有名スポットが多く、
見落としがちですが。
これは、必見ですぞ!!
こちら、重要美術品です。
渡邊綱(ワタナベツナ)さんが、
寄進(提供)したとされる、燈籠。
平安時代の偉い人、
源頼光(みなもとのよりみつ)
の部下の、めっちゃ強い四天王。
その一人が、渡邊綱さん。
かの有名な、『一条戻り橋』で、
鬼の腕を切り落とすくらい。
スゴイ、強かった。
それが、渡邊綱さん。
この人自身も、源系の血筋。
やっぱり、スゴイ人はすごい。
その、伝説の人物の、とうろう。
それが、目の前にある。
ウソのような、ホントのような。
かすれた看板が、ホンモノ。
ホンモノは、騒がない。
私が本物ですよ!!
スゴイですよ!!
なんて、騒がない。
いちいち、
騒ぎ立てるヤツの方が、
ニセモノに見える。
そういうこと、ないですか?
ウソツキほど、饒舌。
ウソがばれるのが怖いから。
味方を、うわべだけの味方を、
とにかく多く欲しがる。
ホンモノは、多くは語らない。
誤解されることもしばしば。
それを、見極める、目。
自分の、自分で判断する、目。
いわば、心の、目。
ほしいですね。
私は、欲しいと思ってます。
また、話が逸れました。。。
はい。
そこから、本殿を右に逸れて。
黄色?
これも、梅??
わからず。
でも、梅っぽい。
黄色っぽい。。
いい匂いする。
ナントカ梅って書いてる。
厭??蝉??梅???
わからん~!!
でも、たぶん。
なんか、めずらしい梅の木。
そんな、気がします。
木だけに。
(やったな)
この辺、西側はおどい。
はい、、、、
もう、つかれてきたので、
御土居(おどい)の説明は、
またにしますね。。。
これもキレイな梅でした。
小さい梅。
これはこれで、イイ感じ。
おちまい。
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