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今日も京都て歩いていこうと 〜六角堂(頂法寺)〜
京都在住です。
よく散歩に行きます。
気が向いたとき、
私が訪問した場所を紹介します。
今回は、京都のヘソ、
つまり、ど真ん中といわれる、
六角堂です。
すご過ぎて、どうもなりません。
また、各自調べてください。
ばくっと説明すると、
もともとは、聖徳太子がゆかり、
らしいです。
聖徳太子が、小野妹子と、
ここに来て沐浴をした。
ほんでなんかいろいろあって、
六角堂になったらしい。
平安時代には、
朱雀大路建設の邪魔になったから、
六角堂が自分で動いたとか。
マジか、、
こういうすごいところは、
伝説には事欠きません。
池坊(いけのぼう)派という、
華道発祥の地としても、
よく知られています。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307283629-VAHTZe0JAh.jpg?width=800)
場所はココです。
たしかに、ど真ん中っちゃ、
ど真ん中。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307342808-gGQUITYVUJ.jpg?width=800)
烏丸通りから、
六角通りを見たところ。
左が北、右が南。
奥が西で、後ろが東です。
ここを入ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307437159-ABgO5RLZXd.jpg?width=800)
東西に突き抜ける通りも、
この六角通りです。
このお寺が強いから、
通り全体の名前にもなってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307493634-DfKxwLnYN4.jpg?width=800)
烏丸通りから入る右手に、
デカい鐘があります。
この周辺、頂法寺(六角堂)の、
土地なんやと思います。
(知らんけど)
![](https://assets.st-note.com/img/1668307599704-cu6rqQoqbO.jpg?width=800)
シュッとした説明看板。
※追記※
コチラの鐘の銘文から、
派生記事があります。(長いです)
![](https://assets.st-note.com/img/1668307706325-Wg8TP8erd7.jpg?width=800)
そして通りの左側、鐘の向かい側、
六角堂があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307695731-cBCmGsG7jG.jpg?width=800)
私の大好きな看板。
六角堂のいわれが書いてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307736888-2xMZ8pbRl0.jpg?width=800)
なんかイベントやってますね。
この六角堂は、生花で有名な、
華道家元 池坊(いけのぼう)家と、
密接な関係にあります。
密接というか、ほぼ一体。
やから、池坊家との関わりは
避けて通れません。
そのへんはよく知らないし、
めちゃめちゃ長くなるから、
まぁなんしか、池坊さんと一緒。
そう覚えといたらいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1668307963194-vtk9CRK0oh.jpg?width=800)
なんかすごい歴史を感じる門。
まぁどこでもそうですが。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308017088-6GLtnSaY6B.jpg?width=800)
なんかごぢゃごぢゃしてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308053472-8tjjbp46cd.jpg?width=800)
左手に周り込みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308081113-sW2odm5OpF.jpg?width=800)
右手が六角堂。
その名の通り、六角形。
すぐ左手と奥に、
近代的なオシャレビル。
これがつまり、池坊さん関連。
まさに、牛耳る(言い方)というか、
まさに、京都代表の一角を担う、
と言っても過言ではない。
なんか、いろいろありそうですな。
くわばらくわばら。
ご油断、召されるなっ
![](https://assets.st-note.com/img/1668308283227-2cevPpSNtv.jpg?width=800)
さてさて、、
それはさておき。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308317507-7yV47PHTZh.jpg?width=800)
グルッと周りましょ。
六角形って、珍しいです。
建築するにも、難しそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308412721-cOE7CWt19q.jpg?width=800)
生花モチーフのオブジェ。
銅で創ると、酸化して、
こういうシブい緑釉色??
になるんですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308503644-Hf1U8Yt00A.jpg?width=800)
なんか、泉があったり、
お地蔵さんが居られたり。
この辺の泉で、
聖徳太子さんが沐浴したとか。
しないとか。(あやふや)
そりゃ、牛耳るわな、、
(めったなこと言ったらあかん)
![](https://assets.st-note.com/img/1668308616256-yMZtMjctdp.jpg?width=800)
かんばんにも書いてます。
ちょっと小綺麗、過ぎますけどね。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308644061-E1e0eABk8f.jpg?width=800)
あとなんか、いろいろ。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308667516-1OSfqbIocG.jpg?width=800)
弘法大師さんも居たり。
もう、何でもあり。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308700989-Ng8z9NaWVH.jpg?width=800)
こちらも、やはり六角形。
小さなお社。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308731266-gyrcqcS7n7.jpg?width=800)
なんかいろいろあります。
全体的にこじんまり。
なんせ、京都ど真ん中ですから。
![](https://assets.st-note.com/img/1668308785700-7PJY8jsIAX.jpg?width=800)
現代と歴史の融合。
そして権威と名声の象徴。
正直、あまり興味ありません。
(オイ)
![](https://assets.st-note.com/img/1668308903180-ygEi3t5Njq.jpg?width=800)
オマケ。
何気ないコンクリの杭も、
何げに六角形。
いろんな細かい六角形、
探して見て周るのも、
一つの楽しみ方かも!
![](https://assets.st-note.com/img/1668309046348-5pfMZR7VfM.jpg?width=800)
秋ですね。
オシマイ。
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